イイデケーオー（1990年生、母プリテイテスト）
Iide K.O.
1990.04.30
イイデケーオー（1990年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のステイールハート（当時18歳）と交配したプリテイテストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は坂本 晴美。戦績は、中央平地12戦2勝2着1回、地方58戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年の4歳500万下。
経歴
デビュー前
大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
6月14日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったホボスキーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
6月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のラブコールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月2日、中3週で迎えた4戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の札幌3歳ステークス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。
8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのクローバー賞（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた6戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのコスモス賞（函館芝1700m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンの萩ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳500万下のもちの木賞（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた9戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のカトレア賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳500万下の樅の木賞（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた11戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のさざんか賞（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
3歳（1993年）
1月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のライラックペガサスをクビ差振り切って2勝目を奪取した。
4歳（1994年）
6月8日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般A（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた15戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた16戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた17戦目は、プレイアデス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサテイオーに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
8月31日、中1週で迎えた18戦目は、ウンブリエル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマンダラに3/4馬身の差をつけて制した。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンガイから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノオージに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた21戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、帯広短距離特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスオーザに3馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
5月4日、中0週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた25戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノコバンから3馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、大雪山特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた27戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、旭岳賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、カムイえぞまつ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンマルゼンから1馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中5週で迎えた29戦目は、オベロン特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマンダラから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中5週で迎えた30戦目は、金杯（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中6週で迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた32戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキートライに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月20日、中1週で迎えた33戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた34戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた35戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムロードから2馬身半差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた36戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた37戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた39戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた40戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた41戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた43戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中6週で迎えた44戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、五頭蓮峰（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートゥスズカから4馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた46戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから半馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた47戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中4週で迎えた48戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、春日山特別（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた49戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた50戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた51戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた52戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた54戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた55戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた58戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエターナルから2馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッシーグラスからクビ差の2着に惜敗した。
9月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルホープから4馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノレインボーから1馬身半差の2着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリサンダーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
12月21日、中1週で迎えた68戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1998年）
3月8日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた70戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。