ミシマホワイティー（2001年生、母エリットギャル）

ミシマホワイティー（2001年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時7歳）と交配したエリットギャルが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方128戦14勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年のトサシモツケ特別(アラ系3歳)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、竹中牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、高知県馬主協会によって157.5万円で落札された。

細川忠義厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2003年）

7月5日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキープサイレントをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーチアクションに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンの銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の初月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の睦月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の如月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の雪消月特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた16戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のチューリップ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のすみれ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のトサシモツケ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキミバンザイをクビ差制して3勝目を手にした。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳オープンのマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦の5.18駿吾5歳バースデー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ3歳特別（春）（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、3歳戦の夏椿特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の向日葵特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のいちじく特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、3歳オープンのアラブ3歳特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（21戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた29戦目は、ボス引退記念レース特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（22戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカマルゼンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウミラクルに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月14日、中1週で迎えた31戦目は、3歳オープンの荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（29戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（30戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（31戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミックスモーションに3/4馬身の差をつけて優勝

5月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（32戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（33戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（36戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキタノビジンをクビ差振り切って7勝目を奪取した。

6月25日、中1週で迎えた47戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、紫陽花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（38戦7勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月10日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（40戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（41戦7勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエクスカリバーを半馬身振り切って雨中の混戦を制した。

10月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（42戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイランヒットを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた58戦目は、博士高知満腹特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（43戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（44戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（45戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（46戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（47戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（48戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（49戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（50戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（51戦8勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（52戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた71戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（53戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（54戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（55戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラビアンヒエイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（56戦8勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（57戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般Aロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（58戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラブノカミサマを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた82戦目は、とうとう四半世紀特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（59戦8勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（60戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた84戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（61戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカフジを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月4日、中1週で迎えた88戦目は、アッパレハッチ号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた89戦目は、25周年記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（62戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（63戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた91戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（64戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた92戦目は、直喜安子33周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（65戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアラブノカミサマを半馬身振り切って10勝目を達成した。

12月23日、連闘で迎えた94戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエトワールアンジュをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6歳（2007年）

1月1日、連闘で迎えた95戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、吉田一昭盃（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（66戦9勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた97戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（67戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノーブルナイトを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

2月3日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（68戦9勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（69戦9勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（70戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイランヒットを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

3月11日、中1週で迎えた101戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた102戦目は、高知県総務部特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（71戦10勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月8日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（72戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるリーダーエースを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた104戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（73戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイケイミチカヒメを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

4月30日、中1週で迎えた105戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた106戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（74戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた107戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（75戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はニュータイムと並んで3着同着となった。

5月19日、連闘で迎えた108戦目は、かっちゃん退団特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（76戦11勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた109戦目は、瀬上みきさん歓迎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（77戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキープサイレントに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6月10日、中1週で迎えた110戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、紫陽花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた111戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（78戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったニュータイムにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月24日、連闘で迎えた112戦目は、シルバーありがと特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた113戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた114戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた115戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた116戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた117戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた118戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、乗馬体験感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた119戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた120戦目は、アラ系一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた121戦目は、秋好&幸代結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた123戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた124戦目は、一般Dヘ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた125戦目は、健志&ゆりか結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた126戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた127戦目は、一般Dホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた128戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。