マキハタシャダイ（1996年生、母シンリサ）
Makihata Shadai
1996.04.24
マキハタシャダイ（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時19歳）と交配したシンリサが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）宝寄山牧場。戦績は、地方61戦13勝2着10回。主な勝ち鞍は2001年のカモシカ賞(一般C1 C2 C3)。
経歴
デビュー前
高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1999年）
11月9日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2000年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノホマレに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月21日、中2週で迎えた6戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイゲッコウから1馬身差の2着となった。
5月30日、連闘で迎えた7戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーゼットに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワーキングマムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月10日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた14戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウマッハから半馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンヤマトをクビ差制して4勝目を獲得した。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデジマから半馬身差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた18戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、上山温泉郷特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2001年）
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のバージニアスカイに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
6月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスゼットに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンヤマトから5馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（20戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデジマに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンガーフォンテンから半馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（23戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピークリエイタに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
10月7日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランミシルからクビ差の2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた31戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルサウンドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月4日、中1週で迎えた33戦目は、カモシカ賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジライブリーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
6歳（2002年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムガッツオーから4馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた37戦目は、果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、八戸光市場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムベンチャーからクビ差の2着に甘んじた。
7月14日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木京子様新築記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスネイビーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、月山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた42戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、しし座カップ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムガッツオーをクビ差制して制した。
9月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた45戦目は、競馬グッズショップ ブリンカー杯（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた46戦目は、ニュー洋蘭賞（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムガッツオーから約14馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた47戦目は、がんばれ上山競馬オークラ会も応援すっぞ杯（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンハーバーから半馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた48戦目は、由美子&孝朗結婚5周年記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた49戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、謙作・亜紀子誕生日記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2003年）
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた50戦目は、五輪夫・貞行 誰か結婚して!記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（26戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた51戦目は、ひろの3歳誕生日記念杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた52戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、上山市石油協同組合記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた53戦目は、サンフレッチェ広島・山形遠征記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた54戦目は、キングオブトーキョーアマラオ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた55戦目は、上山市石油協同組合記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた56戦目は、七夕記念 最近馬券はなんたっす賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた57戦目は、ニュー洋蘭賞（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた58戦目は、BJ優駿たちの蹄跡カップ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた59戦目は、「縁之下大賞典」（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた60戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、佐藤誠記・赤間律子結婚記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、鳥海山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。