エイシンライジン（1989年生、母エイシンハルコ）
Eishin Raijin
1989.04.17
エイシンライジン（1989年4月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエンペリー（当時16歳）と交配したエイシンハルコが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地34戦6勝2着6回、中央障害2戦1勝、地方32戦2勝2着4回。1994年のウインターステークス(G3)で3着に入った他、1994年のすばるステークス（ウインズ高松開設記念）(オープン)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
3月15日、デビュー戦は小池隆生騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。
3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小池隆生騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマンデーグローリーを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。
5月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したノトチェリーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
8月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたダイモンジ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下の渡島特別（函館ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小池隆生騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4歳（1993年）
3月6日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小池隆生騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下の企救丘特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小池隆生騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニューモンに5馬身の差をつけて制した。
4月10日、中2週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小池隆生騎手（7戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のジャックローリーに1馬身1/4の差をつけて3勝目を収める
5月1日、中2週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の下鴨ステークス（京都ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小池隆生騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のワイエムルーブルに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
5月29日、中3週で迎えた11戦目は、摩耶ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小池隆生騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデG3の金鯱賞（京都芝1800m 外回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は10戦連続で小池隆生騎手（10戦4勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
8月22日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で小池隆生騎手（11戦4勝）。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
10月10日、中6週で迎えた14戦目は、太秦ステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小池隆生騎手（12戦4勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、勝ったサンブリッジシチーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。
11月7日、中3週で迎えた15戦目は、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小池隆生騎手（13戦4勝）。15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアドマイヤボサツに6馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
12月18日、中5週で迎えた16戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小池隆生騎手（14戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
5歳（1994年）
1月23日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデG2の日経新春杯（阪神芝2500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で小池隆生騎手（15戦5勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた18戦目は、すばるステークス（ウインズ高松開設記念）（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小池隆生騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヘイセイシルバーに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
3月12日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小池隆生騎手（17戦6勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた20戦目は、栗東ステークス（阪神ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したマルタカトウコウに半馬身届かず2着に敗北した。
9月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、シーサイドオープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（18戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
10月8日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた22戦目は、神無月ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
11月12日、中4週で迎えた23戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（20戦6勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、勝ったバンブーゲネシスにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
12月17日、中4週で迎えた24戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
6歳（1995年）
1月16日、中3週で迎えた25戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
6月24日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、テレビ愛知オープン（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた28戦目は、タイムス杯（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（21戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったヤエノジョオーにねじ伏せられて3馬身半差の2着となった。
8月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、シーサイドオープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（22戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月7日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、神無月ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月23日、中6週で迎えた31戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた32戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた33戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
3月3日、中6週で迎えた34戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウサーフに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた36戦目は、G3のプロキオンステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（25戦6勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場なく15着に終わった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンのオアシスステークス（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（26戦6勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
6月9日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた38戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエムールに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。
7月28日、中6週で迎えた39戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた41戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた43戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、中津王冠（中津ダート2180m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた44戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8歳（1997年）
1月26日、中4週で迎えた45戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた46戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた47戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた48戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた49戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた50戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロユタカから3馬身差の2着となった。
6月10日、中0週で迎えた52戦目は、南風特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた53戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイショートから2馬身差の2着となった。
8月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスオーシャンに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
9月9日、中2週で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた56戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスオーシャンからクビ差の2着となった。
12月18日、中4週で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた61戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた62戦目は、寒椿特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた64戦目は、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた65戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた66戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤキャップから3馬身差の2着に敗北した。
4月29日、連闘で迎えた67戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。