フジヤマナリオン（1991年生、母ナリオン）

経歴

デビュー前

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

11月6日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3歳（1994年）

4月2日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシムーンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた4戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ポットリズムに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったオースミスワンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、連闘で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2200m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のタイハクジャパンに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、アワパラゴンに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の鹿島灘特別（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた13戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の桑折特別（福島芝2600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

4歳（1995年）

1月11日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドモーニングから5馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズゴッドに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

5月10日、中1週で迎えた22戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた23戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフショウグンからアタマ差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエギャルから約14馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた26戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（10戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた28戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルパワーに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた37戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた38戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（20戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた40戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドチェリーから4馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた41戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた42戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブッシュから1馬身半差の2着となった。

6月6日、中2週で迎えた43戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた44戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた45戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた47戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1997年）

1月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた52戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチスキーから1馬身半差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた53戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズプロジェクトから2馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデタカクインに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月7日、連闘で迎えた56戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた57戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた58戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた59戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた60戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた61戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中5週で迎えた62戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた64戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（27戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中5週で迎えた65戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（28戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（29戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（30戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツファインから半馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（31戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた69戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチスキーに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

1月25日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（35戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノエルメスからハナ差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したレジェンドモアを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月21日、中5週で迎えた78戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（38戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のコーリンビビアンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（40戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（42戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。