カミナリダンサー（1995年生、母レインボーフラワー）
Kaminari Dancer
1995.05.11
カミナリダンサー（1995年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパレスダンサー（当時11歳）と交配したレインボーフラワーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方69戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の冬木立特別(一般C2二)。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月20日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノボールドから3馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコシンザンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月24日、中2週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターンオブフットから半馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコモリヴァーをクビ差制して制した。
10月16日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の霜月特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた13戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のポインセチア特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦の若菜特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のハスカップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビリケンジャックから3馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドラゴンから2馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた21戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
7月16日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のペイハイドンに3/4馬身の差をつけて優勝
8月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキサスピションに1馬身の差をつけて制した。
10月27日、中2週で迎えた29戦目は、福住特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた30戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、豊郷特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた31戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/重）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンフライトに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
12月30日、連闘で迎えた34戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1999年）
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、沼の端特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般DⅡ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた42戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリオールボナンザから8馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた44戦目は、ハコザキホーム特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジュジョークから2馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカカイドウに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月22日、中1週で迎えた46戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中1週で迎えた47戦目は、レックス特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中1週で迎えた48戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテンリュウをクビ差制して制した。
11月10日、中2週で迎えた49戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた50戦目は、胆振特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（14戦3勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、初夢特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、桂岡特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた53戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた54戦目は、サッポログランドビア特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（18戦3勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた55戦目は、うらかわ優駿ビレッジ「アエル」特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた56戦目は、早来カマンベール特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた57戦目は、北海道レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた58戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた59戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた60戦目は、鵡川ししゃも特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトオブローズから1馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた61戦目は、和寒パンプキン特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイタフターンに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
9月26日、中1週で迎えた62戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた63戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中7週で迎えた64戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、冬木立特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のスーパーニイガタを半馬身振り切って9勝目を収める
12月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。
6歳（2001年）
1月13日、中1週で迎えた66戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
5月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシザラダンサーを半馬身振り切って10勝目を達成した。
6月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったタイキブレイズに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた70戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、シンボリクリヨンにクビ差交わされて2着に甘んじた。
8月9日、中3週で迎えた72戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた73戦目は、こうま座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川本裕達騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。