サンヨウランナー（1984年生、母テユーダーラン）

経歴

デビュー前

市川安一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1987年）

1月7日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーメイから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノヨシノをアタマ差制して初勝利を挙げた。

3月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイサンから半馬身差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた8戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーキヤプテンに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

5月25日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノフアイターから半馬身差の2着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は圓田修騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。失格となった。

8月23日、中7週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカジヤーネツトから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンマロンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月13日、中2週で迎えた16戦目は、C2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリナリテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、連闘で迎えた17戦目は、C2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノフアイターから1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた19戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノサオリからクビ差の2着に甘んじた。

12月10日、連闘で迎えた20戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミテンリュウから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

1月3日、中2週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンチエルノから1馬身半差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンマロンに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

2月1日、中1週で迎えた23戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で圓田修騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコカチドキに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月14日、中1週で迎えた24戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で圓田修騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で圓田修騎手（20戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた26戦目は、アクアマリンハンデ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で圓田修騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で圓田修騎手（22戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターイーグルに3/4馬身の差をつけて6勝目を手にした。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は17戦連続で圓田修騎手（23戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、駒草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で圓田修騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンエースに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月10日、中2週で迎えた30戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で圓田修騎手（25戦6勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンフリートから1馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で圓田修騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンボーイをアタマ差制して8勝目を挙げた。

7月17日、中2週で迎えた32戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、A2 B1（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（27戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノステージから2馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた34戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（28戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラピスポートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた35戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた36戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた37戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1989年）

1月6日、中1週で迎えた38戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（29戦8勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノステージから半馬身差の2着となった。

3月20日、中9週で迎えた39戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（30戦8勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた40戦目は、A12 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた41戦目は、青葉賞（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（32戦8勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後はケイエンペリーと並んで8着同着となった。

10月10日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、A2 B1-2（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（33戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた43戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（34戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーワイスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月17日、中1週で迎えた44戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（35戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた45戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた46戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた47戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた48戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、白藤特別（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（37戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペーターマンから1馬身半差の2着となった。

6月8日、中3週で迎えた50戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（38戦10勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒアロウホースからハナ差の2着に惜敗した。

6月25日、中1週で迎えた51戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（39戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーダイオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7歳（1991年）

4月10日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（40戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーサレーヌに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、中2週で迎えた54戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（41戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた55戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（42戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた56戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（43戦12勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた57戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（44戦12勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた58戦目は、しやくやく特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（45戦12勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた59戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（46戦12勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中7週で迎えた60戦目は、B12ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（47戦12勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた61戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（48戦12勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。