モガミフォード（1984年生、母テスコエンゼル）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

8月31日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は499kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロサンレデーから2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチカツソーウンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワウルフに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナヤマンナから2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイヒサをクビ差制して3勝目を挙げた。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコラツクスピードに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

2月29日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上頼章騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウトクに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

4月30日、中8週で迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザセイカンからハナ差の2着に甘んじた。

5月18日、中2週で迎えた11戦目は、等々力特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた12戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（10戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイバロンをアタマ差制して6勝目をマークした。

7月19日、中3週で迎えた13戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（11戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルドリドンをハナ差制して7勝目を収める

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた16戦目は、オータムカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1二 C2二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロケンオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツキヨウコからハナ差の2着に甘んじた。

12月2日、中1週で迎えた20戦目は、千代田特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた21戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1989年）

2月21日、中6週で迎えた22戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、約6か月半の休み明けで迎えた27戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

6歳（1990年）

5月15日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた29戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた33戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1991年）

4月28日、約8か月の休み明けで迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウツドスパークに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーリーダーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルビーゼアから2馬身半差の2着となった。

7月8日、中5週で迎えた37戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワオーザに3馬身の差をつけて9勝目を収める

8月3日、中3週で迎えた38戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミナスランボーからハナ差の2着に甘んじた。

8月18日、中1週で迎えた39戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクシードクインに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月15日、中3週で迎えた40戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルビーゼアをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

12月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた42戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた45戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。2着となった。

3月22日、中1週で迎えた46戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた47戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中8週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノフクリュウから2馬身半差の2着となった。