サンダーゲイト（1995年生、母ホワイトナツツ）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

4月29日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は514kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月6日、連闘で迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小野望騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

2月22日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウイナーマリヌーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメジロリマンドを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエムデュラブを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシノファイターに5馬身の差をつけて優勝

5月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモーメントヤナギをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホープウィングに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

6月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

9月26日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホロトキラメキにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月18日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミカワケンタにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユートテイオーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリズムシュートに2馬身半の差をつけて優勝

12月27日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアナザーマインドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシーダーアマゾネスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中3週で迎えた24戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリファイナル千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレットウッドエルを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールタッチを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトシノライデンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月15日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハカタムゲンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月28日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトシノライデンに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月20日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上A2 B1 B（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスコットグラマンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中3週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツノアマゾンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフシミタッチに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月11日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヘイセイダイジンをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイウンファイトに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月7日、連闘で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた37戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた38戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンスターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（2000年）

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた44戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月12日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた46戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた47戦目は、プロキオン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって13着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた49戦目は、錦秋賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた50戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた51戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、グッバイドラゴン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

6歳（2001年）

1月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月28日、中1週で迎えた55戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、仲春賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた56戦目は、爽春賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた57戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた58戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、緑風賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた59戦目は、プレセペ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた60戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

6月25日、中2週で迎えた61戦目は、ポインタース賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた62戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた63戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アルテミス賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では稟性の闘争本能でゴールまでタレずに走り切ったが、5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた64戦目は、ジュピター賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7歳（2002年）

3月21日、約7か月の休み明けで迎えた66戦目は、マーチ特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた67戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた68戦目は、荒川区特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（14戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた69戦目は、こじし座特別（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた70戦目は、草笛特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた71戦目は、風待月特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（15戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた72戦目は、彦星特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

8月19日、中5週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラードファニーから3/4馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた75戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツプレストに1馬身3/4の差をつけて久々に勝利を挙げた。

11月10日、中7週で迎えた76戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルキングから1馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドキセキに1馬身3/4の差をつけて勝利数を17に伸ばす

12月21日、中1週で迎えた79戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（2003年）

1月13日、中2週で迎えた80戦目は、夏油特別（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、猿ヶ石川特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイナンバーから1馬身半差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた84戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

6月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノホークから1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた87戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月13日、中9週で迎えた88戦目は、銀河賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた89戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた90戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。