ヘイセイパワー（1990年生、母ソロナゲイ）

ヘイセイパワー（1990年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時16歳）と交配したソロナゲイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方79戦26勝2着14回。1993年の新春ジュニアに勝利した他、1997年のエメラルドオープン(A1)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柳江仁厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1992年）

8月17日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングワカバに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミノカツネバーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスキーから4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキボンバーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキボンバーから8馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

1月3日、中6週で迎えた6戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はセントオージャと並んで1着同着となった。

9月15日、約8か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミシャトウに2馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

10月3日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズロードから2馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中4週で迎えた9戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルパッションに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月13日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

1月10日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた12戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターマジックに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。

3月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアラシからクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中9週で迎えた15戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨーズイショウをアタマ差制して8勝目を手中に収めた。

11月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパープレーヤーに1馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークプレインから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1995年）

1月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンキングに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスカーピークから1馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、中3週で迎えた21戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークプレインから1馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（18戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークプレインから半馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中3週で迎えた23戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（19戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリジョージに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月27日、中3週で迎えた24戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（20戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンディアナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月16日、中2週で迎えた25戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（21戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイテーストに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月9日、中2週で迎えた26戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（22戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから2馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中2週で迎えた27戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（23戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた28戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコルテスチェリーに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリジョージからクビ差の2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサダームケンシンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1996年）

1月15日、中2週で迎えた31戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーラングーンに1馬身半の差をつけて制した。

2月8日、中2週で迎えた32戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーラングーンに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

3月12日、中4週で迎えた33戦目は、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（24戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターマジックから1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中2週で迎えた34戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッコージョオーから3馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中3週で迎えた35戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた36戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーコールに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月10日、中3週で迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシルバーに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

12月4日、中2週で迎えた40戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた41戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた42戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた43戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミネオーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月23日、中1週で迎えた44戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノマイヒメに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

3月12日、中1週で迎えた45戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウユウホーをクビ差制して勝利数を22に伸ばす

6月11日、中1週で迎えた47戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた49戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルビートルから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1998年）

1月15日、中2週で迎えた51戦目は、白銀争覇（P）（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンライデンに1馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす

2月12日、中3週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた53戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦でオープンのスプリング争覇（P）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた57戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた59戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後はケニイサンタと並んで7着同着となった。

7月2日、中1週で迎えた60戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月27日、中7週で迎えた61戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた62戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、日高特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた64戦目は、真駒内特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた65戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた66戦目は、ぶるるん特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた67戦目は、門別えぞまつ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9歳（1999年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティシスターに半馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす

4月18日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた69戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた70戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチゴマンゲツからアタマ差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた71戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエステージェットをハナ差制して勝利数を25に伸ばす

6月6日、中1週で迎えた72戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノフィールドに2馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす

6月27日、中2週で迎えた73戦目は、地方重賞の九州サラブレッドスプリント（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた74戦目は、G3の佐賀記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた75戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中7週で迎えた76戦目は、地方重賞の九州サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。