メジロセイバー（2002年生、母メジロツルギ）

メジロセイバー（2002年3月25日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋戦闘機名」。毛色は栗毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時9歳）と交配したメジロツルギが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）メジロ牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方137戦8勝2着30回。主な勝ち鞍は2007年の一般B11。

経歴

デビュー前

相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

7月31日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた2戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3歳（2005年）

1月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

6月25日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松岡正海騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、正樹・利江結婚6周年記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C19（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンゴールデンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテラノマリーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた13戦目は、頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた15戦目は、頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリバーアンジュを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイオールを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スイートボックスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた18戦目は、服部悟誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るウンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトゥリラケープを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クレムリンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミツアキトゥーリオに交わされて3馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C8b（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（19戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミツアキヨコチャンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利をモノにする

9月14日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第15戦（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（20戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴットウイングに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメインマストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイズミビシンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた31戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第19戦（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンコウパワーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月31日、中4週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フォーチュンスワロに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリックインテーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月5日、中2週で迎えた38戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、エイワンスターにハナ差交わされて2着となった。

4月26日、中2週で迎えた39戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（30戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、フジカツラさん笠松来場記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた42戦目は、まねき馬倶楽部in笠松1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（33戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（35戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた45戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（36戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマジュンマザーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月29日、中1週で迎えた46戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（37戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（38戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（39戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（40戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた50戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（41戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（42戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（43戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6歳（2008年）

1月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（44戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原幹生騎手（45戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したチョウスキスキにアタマ差届かず2着となった。

1月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で藤原幹生騎手（46戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原幹生騎手（47戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で藤原幹生騎手（48戦5勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた58戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で藤原幹生騎手（49戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原幹生騎手（50戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で藤原幹生騎手（51戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で藤原幹生騎手（52戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で藤原幹生騎手（53戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、コパノリュージンに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で藤原幹生騎手（54戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた64戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた65戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったキャプテンジローに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C6b（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したグランメルヴィーユにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月24日、中3週で迎えた67戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（55戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

10月15日、中2週で迎えた68戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（56戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたヒートアップ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（57戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（58戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（59戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のスプリングブリッジに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた72戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（60戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（61戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったフサイチフウジンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた74戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（62戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた75戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（63戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（64戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（65戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたゴールドカード決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（66戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた79戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（67戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（68戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（69戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（70戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ホウジョウノメガミに半馬身交わされて2着となった。

7月24日、中3週で迎えた85戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（71戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったマルヨフォーティにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた86戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（72戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた87戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（73戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったプリンセスアイリを半馬身捉え切れず2着となった。

9月25日、中1週で迎えた88戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（74戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた89戦目は、奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（75戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた90戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（76戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた91戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（77戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったチョコフィオーレに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた92戦目は、JAぎふ農業まつり特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（78戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた93戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（79戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた94戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（80戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた95戦目は、ハッピーサンライズ（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（81戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（82戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（83戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた98戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（84戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（85戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた100戦目は、JAぎふ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（86戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた101戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（87戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（88戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた103戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（89戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月13日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（90戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（91戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた106戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原幹生騎手（92戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた107戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で藤原幹生騎手（93戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた108戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原幹生騎手（94戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた109戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で藤原幹生騎手（95戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた110戦目は、哲さん麻希ちゃん結婚記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で藤原幹生騎手（96戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒカリカガヤクに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた111戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原幹生騎手（97戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた112戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で藤原幹生騎手（98戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた113戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で藤原幹生騎手（99戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたトキメキハート決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた114戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で藤原幹生騎手（100戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンラッシャーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた115戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で藤原幹生騎手（101戦6勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月15日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた116戦目は、ダッシュツキコ100戦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で藤原幹生騎手（102戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオモイカナウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた117戦目は、また来たよ、また来たい!（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で藤原幹生騎手（103戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラヴァリーバースを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

9歳（2011年）

1月10日、中0週で迎えた118戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で藤原幹生騎手（104戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた119戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で藤原幹生騎手（105戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったキュートトリックスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた120戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で藤原幹生騎手（106戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた121戦目は、東豪寺麗華はれいかわいい杯（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で藤原幹生騎手（107戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた122戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で藤原幹生騎手（108戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた123戦目は、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で藤原幹生騎手（109戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた124戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で藤原幹生騎手（110戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったニシノサンダーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた125戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で藤原幹生騎手（111戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた126戦目は、山盛遥花ちゃん一歳記念（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で藤原幹生騎手（112戦7勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた127戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で藤原幹生騎手（113戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた128戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で藤原幹生騎手（114戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた129戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で藤原幹生騎手（115戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた130戦目は、まろ31周年記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で藤原幹生騎手（116戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた131戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は48戦連続で藤原幹生騎手（117戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた132戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で藤原幹生騎手（118戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた133戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で藤原幹生騎手（119戦7勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のキャンドルホルダーに1馬身半の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた134戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で藤原幹生騎手（120戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた135戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は52戦連続で藤原幹生騎手（121戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた136戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で藤原幹生騎手（122戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた137戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は54戦連続で藤原幹生騎手（123戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた138戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で藤原幹生騎手（124戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた139戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10歳（2012年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた140戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた141戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（125戦8勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた142戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（126戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた143戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（127戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。