マイネピース（2008年生、母マイネオリーブ）

マイネピース（2008年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋平和」。毛色は鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時8歳）と交配したマイネオリーブが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方93戦17勝2着18回。主な勝ち鞍は2014年のセプテンバー特選(C1-1)。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

1月9日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

5月1日、中7週で迎えた4戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた5戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 雨/不良）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた6戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。17頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた7戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったサカエダノハナに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサントレメンドスに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月17日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のイサミヨウソローに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のクラウンナイトに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4歳（2012年）

1月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月18日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったガイシウイッショクに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月22日、中4週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田中直人騎手（12戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったトゥルートゥルーを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で田中直人騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中直人騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したスウッシュを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中直人騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のワールドチャンプを半馬身振り切ってファンの高評価に応えた。

6月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田中直人騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田中直人騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るナッティットールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月15日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田中直人騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田中直人騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のチャイを3/4馬身振り切って6勝目をつかんだ。

8月19日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田中直人騎手（20戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったシゲルセキニンシャにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた28戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシルキーチュチュに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月22日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（21戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、ココモサンビーチに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカネトシロバストにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月4日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたガーネットカラー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

12月2日、中3週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のフェアリーフロスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月24日、中2週で迎えた33戦目は、ホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（2013年）

1月26日、中4週で迎えた34戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月3日、中4週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハクユウライナーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた36戦目は、グレイトフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた37戦目は、花まつり特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったデビルマンゼウスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた38戦目は、端午特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るスパークルエンゼルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。

7月6日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビレッジオブベストに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた44戦目は、BAOOで馬券を買おー賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカシノマイラヴに6馬身の差をつけて順当に勝利した。

9月8日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したクリーンヒットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のカシノマイラヴに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月20日、中3週で迎えた47戦目は、3歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したリバーチケットにクビ差届かず2着に甘んじた。

11月10日、中2週で迎えた48戦目は、福岡県畜産協会協賛ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったクリーンヒットに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

11月17日、連闘で迎えた49戦目は、初霜賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したリバーチケットに半馬身届かず2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた51戦目は、福山競馬記念特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6歳（2014年）

1月18日、中2週で迎えた52戦目は、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた55戦目は、菜の花賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のディアキーパーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月5日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハナズルオーテを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月17日、中2週で迎えた58戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた59戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた60戦目は、鳴神月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリーバリアントを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利数を14に伸ばす

6月28日、中1週で迎えた61戦目は、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノマイラヴを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月13日、中1週で迎えた62戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた63戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したサエッターレを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた64戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るプレミアムフレンチを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月24日、中1週で迎えた65戦目は、エリナイト特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（14戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したクシャトリアを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた66戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミヤノダイアナを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月28日、中2週で迎えた67戦目は、菊月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた68戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、秋涼賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた69戦目は、サフラン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた70戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた72戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（17戦7勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7歳（2015年）

1月12日、中2週で迎えた73戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた74戦目は、長崎街道嬉野宿特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた75戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた76戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた77戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

4月11日、中1週で迎えた78戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（18戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた79戦目は、メイ特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた81戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、玄海町浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた82戦目は、パール特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた83戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月12日、中1週で迎えた84戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（19戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったウラノスガッキに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた85戦目は、サガン鳥栖サマーカーニバル記念2015（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた86戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（21戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた87戦目は、サードニックス特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた88戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた89戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた90戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた91戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた92戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた93戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた94戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた95戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた96戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた98戦目は、ヒヤシンス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（23戦7勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた99戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。