プレミアムフレンチ（2011年生、母キャンディアップル）

プレミアムフレンチ（2011年4月17日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のケイムホーム（当時12歳）と交配したキャンディアップルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方110戦17勝2着7回。2014年の佐賀プリンス賞で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

真島元徳厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2013年）

5月26日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアオゾラセントに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月7日、中3週で迎えた3戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイリンカザンを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイリンカザンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

8月25日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のシリウス特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた9戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のスーパーレインボーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月7日、中2週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のカペラ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3歳（2014年）

1月5日、中3週で迎えた11戦目は、3歳オープンの佐賀プリンス賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月5日、中5週で迎えた14戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の佐賀桜花賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の武雄賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のフクノドンに4馬身の差をつけて4勝目を収める

6月1日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のDW2014九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、パール特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、ブッポウソウ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のシゲルワシザに3馬身の差をつけて制した。

7月26日、中1週で迎えた20戦目は、長崎街道田代宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のミヤノダイアナに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月10日、中1週で迎えた21戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、マイネピースに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月30日、中2週で迎えた22戦目は、ユリカモメ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（9戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた24戦目は、菊月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた25戦目は、秋涼賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のパープルアイズに4馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、サフラン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（12戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のホープマイスターに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月20日、中6週で迎えた27戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小松丈二騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

4歳（2015年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、迎春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小松丈二騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小松丈二騎手（15戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて、最後は2着のナイルエクスプレスを半馬身振り切って9勝目をマークした。

2月14日、中3週で迎えた30戦目は、バレンタインカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小松丈二騎手（16戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小松丈二騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた32戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小松丈二騎手（18戦7勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた33戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で小松丈二騎手（19戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた34戦目は、晩春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小松丈二騎手（20戦7勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小松丈二騎手（21戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた36戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた37戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、ジュライ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた38戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、元祖たらいこぎ選手権賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた39戦目は、奥州ころもがわ祭り賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた41戦目は、くずまき高原牧場 in 中津川賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた43戦目は、室根神社特別大祭賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた45戦目は、いわて盛岡デー・イン・沖縄賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2016年）

1月2日、中2週で迎えた48戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、岩泉町龍泉洞みずまつり賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、春競馬オープニング賞（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のロードランパートに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

3月26日、連闘で迎えた50戦目は、雪どけ賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ジャーフライトに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月2日、連闘で迎えた51戦目は、希望郷いわて国体開催記念北上市賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（12戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグロスヴァーグに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた56戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンファーゴを豪脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

5月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた59戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた60戦目は、久慈市全国闘牛サミット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（19戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた62戦目は、ニュートレジャー賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（20戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた63戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、宮古潮吹穴賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゼロワンシンジローを豪脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月4日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（21戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したアルマライズを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた66戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のマイネルティンランに3馬身の差をつけて制した。

8月28日、中1週で迎えた70戦目は、釜石グリーン・ツーリズム賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた72戦目は、希望郷いわて国体開催記念花巻市賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた73戦目は、BS開局5周年記念・グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた74戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコイスルキセキにクビ差届かず2着となった。

11月7日、中1週で迎えた75戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のコスモタウルスを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

11月12日、連闘で迎えた76戦目は、大東ふるさと分校賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた78戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた79戦目は、陸前高田ホタワカ御膳賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた80戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、春の息吹賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた82戦目は、奥州胆沢桜の回廊賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた83戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた84戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた85戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（29戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた87戦目は、ブラックプリンセス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（32戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた89戦目は、横手市山内筏の大杉賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（34戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったアドマイヤテンホウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るキンノツルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

8月28日、中1週で迎えた94戦目は、ルイスベネット賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた95戦目は、ジャンヌダルク賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（11戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた96戦目は、盛岡りんごハイボール賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた97戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた98戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、チヨヅル賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた99戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、メルヘンアシロ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた100戦目は、マリアベール賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のタイガーヴェロスに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月17日、中1週で迎えた101戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたモント決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

12月30日、中1週で迎えた102戦目は、エルリッチャー賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2018年）

1月8日、連闘で迎えた103戦目は、ユキコマチ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた104戦目は、鈴木麻優騎手引退セレモニーデー（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた105戦目は、スイセン賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた107戦目は、オオミネザクラ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。