スペースモア（2006年生、母ターフサルート）

スペースモア（2006年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「宇宙＋冠名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時13歳）と交配したターフサルートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方107戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

小林常泰厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

2月7日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り小雨/稍重）に出走。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月5日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

7月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

8月14日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中山由菜6歳誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のM∞W（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったスマートシェリーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラブリーベイベーに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスマートシェリーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヒシピラルクーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中3週で迎えた14戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のギンザクイーンビーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のヒカリカガヤクに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた18戦目は、第一回競馬ナンデ・netカップ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2010年）

1月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（10戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフォークシンガーに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエリモフォーダイヤにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオペラシューズに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のニポーティを半馬身振り切って6勝目を手中に収めた。

3月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（15戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、シャコタンブルーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、連闘で迎えた27戦目は、水無月かれんさん賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のメモリーデージーに3馬身の差をつけて制した。

3月31日、中1週で迎えた28戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（17戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したサンレイハスラーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

4月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（18戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメモリーデージーに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月23日、連闘で迎えた30戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（19戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアトミックガールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4月30日、連闘で迎えた31戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（20戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた32戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、AGIジョッキーグランプリ（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、たちあがれ荒尾&名古屋競馬!!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るムーンライトラバーを次元の違う末脚で半馬身差し切って制した。

6月14日、中0週で迎えた35戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（23戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったサージプロミネンスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（25戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、42年間お疲れ様!伸治退職記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（27戦9勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5歳（2011年）

1月20日、約5か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（28戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた41戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた42戦目は、琉聖君2歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったケイアイブレイズに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（30戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクロガキに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（31戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイワイザケに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月31日、連闘で迎えた46戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（32戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（33戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた48戦目は、谷穂希くん1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、マイネルラディウスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（35戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（36戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（37戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（38戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（39戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月30日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、あじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（40戦10勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた55戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた56戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、耕輔&由紀恵結婚1500日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた59戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（41戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（42戦10勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（43戦10勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月10日、中0週で迎えた62戦目は、篤美&大資誕生日記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（44戦10勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた63戦目は、一般B6 C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（45戦10勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた64戦目は、晋一さん古希おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（46戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた67戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、昭人&美由紀結婚記念杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2012年）

1月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた71戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた74戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦10勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた75戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（48戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた76戦目は、祝☆中園さん&勝呂さん結婚記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったサウザーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた77戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（50戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた80戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（51戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（52戦10勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた85戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた86戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（54戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（55戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた89戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた90戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（57戦10勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（58戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた94戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（59戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（60戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエリモテンユウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月13日、連闘で迎えた96戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（61戦10勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（62戦10勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（63戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキクノルナに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月21日、中1週で迎えた99戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた100戦目は、皇帝帝王伝説・チームテイオー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（64戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた101戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（65戦11勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（66戦11勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた103戦目は、航大誕生記念杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた104戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた105戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（67戦11勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた107戦目は、（社）愛知県馬主協会三河支部賞（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（68戦11勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（69戦11勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた109戦目は、がんばれ田渕さん杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた110戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（70戦11勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。