デンコウドウテツ（2005年生、母メジロノーブル）

デンコウドウテツ（2005年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋洞徹」。毛色は栗毛。種牡馬のボストンハーバー（当時11歳）と交配したメジロノーブルが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方160戦11勝2着18回。主な勝ち鞍は2010年の三ツ沢特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、へいはた牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」と「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。1歳のとき、へいはた牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、へいはた牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、田中康弘によって892.5万円で落札された。

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2007年）

8月17日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（3）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオグリオトメに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月25日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞のゴールドウイング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月8日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のつわぶき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

3歳（2008年）

1月13日、中4週で迎えた6戦目は、3歳500万下の朱竹賞（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

2月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のライスフィールドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

4月8日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

5月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月30日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1600m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤優騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイノレオを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

12月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったオージアに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた22戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた23戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月13日、中1週で迎えた25戦目は、立春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月30日、中5週で迎えた28戦目は、トワイライトダッシュ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須藤優騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた29戦目は、石神井特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた30戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた31戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアタゴヘイローに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ラッキースマイルにハナ差交わされて2着となった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた34戦目は、秋茜特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、勝田特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたオウシュウライオン決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

10月12日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジュノベーゼに1馬身の差をつけて5勝目を収める

5歳（2010年）

1月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

1月29日、中1週で迎えた38戦目は、未来賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったトミケンソリッドにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小杉亮騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた41戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた43戦目は、トワイライトオープニング賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のメガボルケーノをクビ差振り切って6勝目を手にした。

6月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、伸びてきたスーパータイトル決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

7月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスパンキーラビットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月20日、中2週で迎えた48戦目は、サザンクロス特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた49戦目は、すみだ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた50戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（11戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた51戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、三ツ沢特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサマースピードに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

11月19日、中2週で迎えた52戦目は、SPAT4×楽天銀行賞 IN川崎（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

12月6日、中1週で迎えた53戦目は、柊特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したハーレムスウィングにアタマ差届かず2着となった。

12月25日、中2週で迎えた54戦目は、クリスマストゥインクル賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

6歳（2011年）

1月12日、中2週で迎えた55戦目は、初春特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

6月7日、約5か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた58戦目は、千代田区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の向日葵特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本橋孝太騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた60戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本橋孝太騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた61戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本橋孝太騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた62戦目は、地方競馬チャンネル開設10周年記念（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた63戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、流鏑馬特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、金風賞（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月16日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、西風賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（14戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた66戦目は、船橋ファイナル2011（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた67戦目は、楽天競馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

7歳（2012年）

1月10日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2一二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた69戦目は、昇龍特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（17戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた70戦目は、二和特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

3月23日、中5週で迎えた71戦目は、幸手桜ほのか賞（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた72戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月1日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた73戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた74戦目は、つつじ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた75戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、秋麗特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2一二（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた79戦目は、深秋特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた80戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた81戦目は、歳末特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須藤優騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた83戦目は、鴻巣市産業観光館「ひなの里」賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

1月28日、中0週で迎えた84戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤優騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2五（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤優騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた88戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた89戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は須藤優騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた91戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったヒシハリケーンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、勝ったヒシカツリーダーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ケセランパサランに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、テイエムスリリングにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた96戦目は、祝結婚!佐谷・守屋・八木杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたカズトヨドリーム決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

9月24日、中1週で迎えた98戦目は、ブーブーたかや誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた99戦目は、国際交流まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた100戦目は、金沢湯涌創作の森特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったワイルドベガに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のオメガチビマルコを半馬身振り切って久々に勝利を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた102戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた103戦目は、気の葉祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた104戦目は、深瀬でくまわし特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9歳（2014年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた105戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた106戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったタイキアセンブリーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた112戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた114戦目は、クラブJoy杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（21戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた115戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた116戦目は、和倉温泉太鼓打競技大会特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハイドロポリスを鮮烈な末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。

9月9日、中2週で迎えた117戦目は、宇出津灯りフェス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ヤマカツコジロウにクビ差交わされて2着となった。

10月7日、中1週で迎えた119戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（26戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したエイダイセットワンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた120戦目は、能美ほっこりまつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（27戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた121戦目は、近江町カニまつり特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

12月3日、中1週で迎えた123戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた124戦目は、出倉慧人くん1歳誕生日記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた125戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

10歳（2015年）

3月29日、約3か月の休み明けで迎えた126戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（31戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた127戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた129戦目は、けいぞうおじちゃん誕生記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったメイショウオイワケに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた130戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（35戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた132戦目は、大先生、還暦おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（36戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた133戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、おさと・めぐちゃん生誕記念（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月7日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた134戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（38戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（39戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったデカントラップに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月23日、中2週で迎えた137戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（40戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた138戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（41戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（42戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた140戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（43戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、ロードアルタイルに半馬身交わされて2着となった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた141戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（44戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた142戦目は、河合谷の郷特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた143戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（45戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた144戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（46戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（47戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11歳（2016年）

3月22日、約3か月の休養明けで迎えた146戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（48戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた147戦目は、チャダの大穴チャレンジ（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（49戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月12日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた148戦目は、ようこそ藤田菜七子騎手杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（50戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

4月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた149戦目は、★祝★松本国家試験合格記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（51戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた150戦目は、大生★理衣祝5周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（52戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた151戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（53戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた152戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（54戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のトミケンウエストに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（55戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた154戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（56戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた155戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（57戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた156戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（58戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた157戦目は、中野家金沢観光記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（59戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた158戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、柳田美和生誕40周年記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた159戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（60戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた160戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（61戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた161戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月6日、中7週で迎えた162戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。