アサリュウキング（1991年生、母アサリユウパール）
1991.03.23
アサリュウキング（1991年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時14歳）と交配したアサリユウパールが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方89戦22勝2着15回。主な勝ち鞍は1995年の福山短距離特別(A1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 89戦22勝 [22-15-12-40/89]
- 総賞金国内
- 8,352万円
- 生年月日
- 1991年3月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 濱田輝和福山
- 馬主
- 桑原博
- 生産者
- 桑原牧場
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7×7 | 6.25% |
| き | Umidwar＝Udaipur | 6×6 | 3.12% |
| き | Fairy King＝Othello | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | ライジングフレーム | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Diophon | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
7月10日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンパワーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた3戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンパワーに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月18日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンターボに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンムサシボウをクビ差制して4勝目をつかんだ。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドタイトルから3馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーフェイスに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
2月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヤスナインに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
3月14日、中3週で迎えた13戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボから1馬身半差の2着に敗北した。
3月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージハンターに9馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
4月11日、中1週で迎えた15戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノレイオーをクビ差制して8勝目を奪取した。
5月1日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドタイトルから半馬身差の2着に敗北した。
11月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた20戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた21戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた22戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボから3/4馬身差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた23戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハートリングから1馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中2週で迎えた24戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた25戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、春風特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノハートリングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月13日、中3週で迎えた26戦目は、ばら祭特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウショウハイに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月4日、中2週で迎えた27戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
7月2日、中3週で迎えた28戦目は、福山短距離特別（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルカンサイから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中3週で迎えた30戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた31戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、愛と参加の長野オリンピック特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた32戦目は、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
10月14日、中1週で迎えた33戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルカンサイに半馬身の差をつけて優勝
11月4日、中2週で迎えた34戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1997年）
2月11日、約15か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた36戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキダイオーに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
4月13日、中5週で迎えた37戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（8戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた38戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた39戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（10戦6勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた40戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本満夫騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた42戦目は、七夕特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本満夫騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルエースをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、彦浦特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本満夫騎手（14戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中7週で迎えた44戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本満夫騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた45戦目は、金杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、体育の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベイリンボーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンプウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月16日、中1週で迎えた48戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた49戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた50戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴトウショウから1馬身半差の2着に敗北した。
7歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（16戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた52戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマルゼンに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
2月15日、中2週で迎えた53戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本満夫騎手（17戦7勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた54戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた55戦目は、福山グランプリ第9回ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた56戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（18戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた57戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（19戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテンに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
6月7日、中4週で迎えた58戦目は、山陽杯（春）（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから6馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた59戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワテイオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月12日、中1週で迎えた60戦目は、南風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（22戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハルインターからハナ差の2着に甘んじた。
7月26日、中1週で迎えた61戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミセンプウから2馬身半差の2着に敗北した。
10月26日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた63戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（24戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴトウショウから1馬身差の2着となった。
12月20日、中4週で迎えた64戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（25戦7勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドハンターから2馬身差の2着に敗れた。
8歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた66戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤川和真騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた67戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（27戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた68戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（28戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイブルラインから1馬身半差の2着となった。
7月12日、約4か月半の休養明けで迎えた69戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（29戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドヒリュウに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
8月1日、中2週で迎えた70戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川和真騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた71戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴルムーンから1馬身差の2着となった。
9月25日、中5週で迎えた72戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた73戦目は、タマツバキ記念第7回山陽杯（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤川和真騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた74戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川和真騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた75戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川和真騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた76戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川和真騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた77戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川和真騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた78戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川和真騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた79戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤川和真騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた80戦目は、早春特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（30戦8勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた81戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（31戦8勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた82戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（32戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた83戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（33戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた84戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（34戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた85戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（35戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた86戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（36戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた87戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（37戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた88戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（38戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた89戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（39戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。