キミノミネフジ（1996年生、母キミノマドンナ）
1996.03.14
キミノミネフジ（1996年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトチノミネフジ（当時6歳）と交配したキミノマドンナが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方116戦13勝2着16回。2001年のフェブラリーオープン(アラ系一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1998年）
10月23日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は510kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンドリームから3馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中2週で迎えた4戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1999年）
1月8日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウアトムをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4月13日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の若鷲特別 （P）（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから4馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニードレスに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントベルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシヤードルから1馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中2週で迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンレオをハナ差制して4勝目をゲットした。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイドウから半馬身差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に50.5kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月16日、中3週で迎えた28戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（23戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーマッチから2馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた29戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（24戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーマッチから1馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中2週で迎えた30戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（25戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた31戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（26戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケンシャトーに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4月20日、中2週で迎えた32戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクールショーに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（28戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた34戦目は、しし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（29戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシヤードルから半馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中2週で迎えた35戦目は、入梅特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（30戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた36戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールショーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月6日、連闘で迎えた37戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた38戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（P）（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（31戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから半馬身差の2着に敗北した。
12月11日、連闘で迎えた40戦目は、ヘルクレス座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（32戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた41戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のキャンドルライト賞（名古屋ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2001年）
1月18日、中3週で迎えた42戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（33戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた43戦目は、りゅうこつ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（34戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
2月8日、連闘で迎えた44戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（35戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクールショーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月23日、中1週で迎えた45戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた46戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた47戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた48戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（36戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリアスメロディからアタマ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた49戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（37戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた50戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（38戦8勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
6月9日、中3週で迎えた51戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハシルショウリに4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
6月23日、中1週で迎えた52戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤテサンダーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダブルシックスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月5日、中3週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリンエイシを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた56戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
9月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた58戦目は、金沢城特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた59戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた60戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた61戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた62戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンエスジュニアを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた65戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月5日、中1週で迎えた66戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた67戦目は、手取川特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた68戦目は、お松の方特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた69戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、ダリア特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニシノエンジェルをハナ差振り切って勝利数を11に伸ばす
7月14日、中1週で迎えた70戦目は、千里浜特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた71戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた72戦目は、能登路特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた73戦目は、秋風特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた74戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた75戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた76戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、石川ヤナセ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた77戦目は、秋声特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた78戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた79戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた80戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた81戦目は、てらおか風舎クリスマスカップ特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤキタスキーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7歳（2003年）
1月2日、中0週で迎えた82戦目は、てらおか風舎ゴールデンカップ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた83戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた84戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた85戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた86戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた87戦目は、手取川特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた88戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた89戦目は、露草特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスルガショウハイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす
7月6日、中1週で迎えた90戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた91戦目は、サッポロ北海道生搾り特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエチャンピオンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた92戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた93戦目は、秋色特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた94戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた95戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた96戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた97戦目は、アカシヤカメラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた98戦目は、リックコーポレーション特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた99戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた100戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、金沢ケーブルテレビネット特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた101戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた102戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8歳（2004年）
3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた103戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた104戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた105戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた106戦目は、皐月特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（20戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた107戦目は、菖蒲特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた108戦目は、お松の方特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた109戦目は、手取川特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月19日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた110戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた111戦目は、立秋特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた112戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた113戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた114戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた115戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた116戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。