ジューンパラダイス（2000年生、母ピュアゴールド）

ジューンパラダイス（2000年6月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「６月生まれ＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時11歳）と交配したピュアゴールドが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方103戦6勝2着8回。2003年ののじぎく賞(牝地方重賞)に勝利した他、2002年のウィナーズチャレンジで2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

2歳のとき、ヒダカファームから「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月27日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコンタクトから3馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、中0週で迎えた4戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中0週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエンスペシャルに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月21日、連闘で迎えた9戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小平健二騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウチュウリョコウから2馬身差の2着となった。

12月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスペシャルアロマを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

3歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた11戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた13戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイングボーイを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーフェアを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利をモノにする

3月28日、中2週で迎えた16戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッピーサファイアを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るデヴィルズバーズを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って3勝目を獲得した。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシャンハイモアを半馬身振り切って4勝目を手にした。

5月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーサファイアに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月2日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（園田ダート1700m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモガミマイウエーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月27日、中8週で迎えた23戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の瀬戸内海特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上1000万下の清滝特別（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下の御陵特別（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上1000万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

12月20日、中4週で迎えた27戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 小雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4歳（2004年）

1月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上1000万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた29戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上1000万下（京都ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の4歳以上1000万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月7日、中2週で迎えた31戦目は、牝馬限定の4歳以上1000万下（阪神ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5歳（2005年）

5月5日、約14か月の休養明けで迎えた32戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた34戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた35戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、くすのき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた37戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた39戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた40戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた41戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた42戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤビフェラーリを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、JBCカウントダウン・キャンペーン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた44戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた45戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月16日、中0週で迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた47戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

12月14日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6歳（2006年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた49戦目は、門松特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた50戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた51戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、万両特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた52戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般A4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

3月3日、中0週で迎えた56戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた58戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた59戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた60戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた61戦目は、つつじ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた62戦目は、藤前干潟特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた64戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7歳（2007年）

9月7日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた65戦目は、伸悟・奈央子結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた70戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた71戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月6日、連闘で迎えた73戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた75戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

8歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

1月11日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた77戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた78戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた81戦目は、梅酒のぱかぱか10周年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた82戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた83戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月14日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた84戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた85戦目は、まねき馬倶楽部in名古屋競馬場（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で清家義徳騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた86戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で清家義徳騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた87戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で清家義徳騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた88戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で清家義徳騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた89戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で清家義徳騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた90戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた91戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた92戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（32戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた93戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（33戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた95戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（34戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったホワイトライにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月27日、連闘で迎えた96戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（35戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた97戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るリアルワースを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

8月7日、中1週で迎えた99戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた100戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた101戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた102戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた103戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた104戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた105戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた106戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた107戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた108戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた109戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9歳（2009年）

1月2日、中3週で迎えた110戦目は、祝増井健人・山田幸枝結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた111戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた112戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。