ニューヘイロー（2006年生、母ローレルコマンダー）

経歴

デビュー前

当歳のとき、片倉拓司から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、片倉拓司から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2008年）

11月14日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（7）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は497kg。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月12日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、ソルフェージュボスに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったオグリノーザンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のKTK櫻木記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のマルヨムサシに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトミノメリーを次元の違う末脚で半馬身差し切って単勝一倍台の支持に応えた。

4月27日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の野中恒子襲名披露記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

8月17日、中0週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のバーバーワンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月10日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の祝!野澤寿美子傘寿記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、笠松戦隊マックルV賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、ひより4才誕生日おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のプルミエブーケを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

4歳（2010年）

1月8日、中0週で迎えた27戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた31戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、杏沙2010誕生日記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったニッシンライアンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のキャプテンドレイクに2馬身の差をつけて優勝

4月29日、中3週で迎えた34戦目は、れんげ特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた35戦目は、クラブ梗都杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（28戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツカサを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

5月28日、中1週で迎えた37戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（29戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（30戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（31戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（32戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（33戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（34戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた44戦目は、猛走!音無小鳥生誕杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（35戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマコトアテナを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

9月23日、中1週で迎えた45戦目は、絢子お誕生日おめでとう記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のティアップタイガーをクビ差振り切って8勝目をつかんだ。

10月15日、中2週で迎えた46戦目は、奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（37戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、11・3船橋JBCあと5日（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（38戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（39戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた50戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（40戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、ダッシュツキコ100戦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（41戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、また来たよ、また来たい!（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（42戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた53戦目は、安藤俊二卒業記念杯in笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（43戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るイズミプリンスを目の覚めるような末脚で3/4馬身差し切って優勝

1月20日、中1週で迎えた54戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（44戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（45戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（46戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた57戦目は、3.9記念・初音ミクステークス（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（47戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた58戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた59戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、文菜・莉理菜・志衣菜美人姉妹（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（48戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオートレンゲルを別次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

4月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（49戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（50戦9勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトーセンダビンチにハナ差届かず2着となった。

5月11日、中1週で迎えた63戦目は、寛&美子結婚13周年記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（51戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（52戦9勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（53戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったメモリースラッシュに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（54戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた67戦目は、松川克憲定年記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（55戦9勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた68戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（56戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（57戦9勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた70戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（58戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（59戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた72戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた73戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（60戦9勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた74戦目は、アドル・クリスティン記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（61戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた75戦目は、葉室篤沖縄島尻卓球大会優勝記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（62戦9勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた76戦目は、がんばれ笠松なでしこほ～す（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（63戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた77戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（64戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた79戦目は、サンクス笠松蛭牟田雄二記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（65戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6歳（2012年）

1月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（66戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた81戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（67戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（68戦9勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（69戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（70戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた86戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（71戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月6日、中2週で迎えた87戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（72戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた88戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（73戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた89戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリティピンクを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（74戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったムーンライトドレスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた91戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（75戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた92戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた93戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（76戦9勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた94戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（77戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた95戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（78戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた96戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた97戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（79戦9勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた98戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（80戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた99戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた100戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（81戦9勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた101戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた102戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（82戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた103戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、加藤夫妻結婚一周年おめでとう☆（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた104戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（83戦9勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた105戦目は、加藤大志笠松競馬再来場記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（84戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた106戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた107戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた108戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（85戦9勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた109戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（86戦9勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた110戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた111戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（87戦9勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた112戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（88戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた113戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（89戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた114戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた115戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた116戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた117戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた118戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた119戦目は、蘇水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた120戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた121戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた122戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたキチロクトップガン決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた123戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた124戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタップランを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた125戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた126戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた127戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた128戦目は、冬銀河賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた129戦目は、シャルマンBC杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8歳（2014年）

1月10日、中1週で迎えた130戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた131戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた132戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた133戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた134戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。