ストロベリーボス（2012年生、母サニーハシレ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって420万円で落札された。2歳のとき、日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、田頭勇貴によって433.08万円で落札された。

崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

6月29日、デビュー戦は義英真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

3歳（2015年）

1月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、水口優也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

1月25日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は義英真騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は水口優也騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

4月12日、中8週で迎えた5戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず13着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

5月23日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊地絵理香初優勝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモパープルにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアグリナンバーワンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウインアヴァンティをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したヒロノサンサンを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の地方車特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウインアヴァンティに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったワインカラーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月30日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のしっとの夏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツリダカーニバルを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を手にした。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、祝・新築完成特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のヘヴンリーチョコに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月21日、連闘で迎えた17戦目は、祝一周年結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したリワードシンディを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（11戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリワードグリンに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月1日、中1週で迎えた20戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（13戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のガンバレシャチョウに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月15日、連闘で迎えた22戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ありがとう一周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したメトロノースを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた23戦目は、健一美保32周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（14戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクレバーサンデーに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

12月13日、中1週で迎えた24戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリワードセロンを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（16戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

4歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（17戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエリモアラルマに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた28戦目は、観光びらき特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（19戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月16日、中1週で迎えた29戦目は、父・信雄定年退職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた30戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（21戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた31戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（22戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヴードゥーフェストに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

3月26日、中2週で迎えた32戦目は、Bボタンダッシュ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた33戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、松岡保彦退職記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（24戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したフクノカシオペアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（25戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のロードエストレーラに2馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

5月1日、連闘で迎えた37戦目は、共に頑張ろう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（26戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた38戦目は、向暑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（27戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた39戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、チャンバラ貝特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ヒデノプラチナに3/4馬身交わされて2着となった。

6月18日、連闘で迎えた40戦目は、仁井田米特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミッキーヘネシーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月25日、連闘で迎えた41戦目は、紫陽花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月9日、中1週で迎えた42戦目は、文月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、あもーれステイC（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた44戦目は、よさこい節特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（28戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた45戦目は、虚空蔵山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（29戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したヤマニンミネルバを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた46戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（30戦9勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

9月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモイフリートに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、連闘で迎えた48戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、鷲尾山特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた49戦目は、吉野川特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のドリームセンスを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

10月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた51戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンルフィーを次元の違う末脚で半馬身差し切って優勝

10月30日、連闘で迎えた52戦目は、JBC川崎まであと4日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた54戦目は、ノベンバー特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた55戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた56戦目は、ターコイズ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎雅由騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月21日、中0週で迎えた57戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた58戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5歳（2017年）

4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた59戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月29日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた63戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた64戦目は、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

7月29日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた65戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた66戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた68戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた69戦目は、イブキ羅城門特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（31戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（32戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（33戦9勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（34戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったニシノオウガイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月12日、中0週で迎えた73戦目は、安芸川特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（35戦9勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた75戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた76戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた77戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（36戦9勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた78戦目は、LVR連覇応援特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（37戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（38戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた81戦目は、菜花の辛子醤油和え特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（39戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（40戦9勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた83戦目は、高知けいばでお花見特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（41戦9勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったワンダフルメモリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、コスモマツカゼにハナ差交わされて2着に惜敗した。

4月22日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったコスモディライトに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月12日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（42戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた89戦目は、岡林綾乃お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったマイネルボールドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（14戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた91戦目は、復活!別府真衣特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったサーストンヒーローに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた92戦目は、早明浦ダム特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。

8月5日、中1週で迎えた94戦目は、ヤ・シィパーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた95戦目は、木下智史の真打ち特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったコスモクウェンチに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた96戦目は、馬路森林鉄道特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎雅由騎手（20戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた97戦目は、しみっち記念高知特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎雅由騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた98戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎雅由騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた99戦目は、全ての馬に幸あれ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎雅由騎手（23戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

10月28日、連闘で迎えた100戦目は、レディスヴィクトリーラウンド高知第2戦（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山崎雅由騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山崎雅由騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山崎雅由騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山崎雅由騎手（27戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたカナナ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

12月28日、中2週で迎えた104戦目は、高知城特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山崎雅由騎手（28戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7歳（2019年）

1月9日、中1週で迎えた105戦目は、神野いんく誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山崎雅由騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた106戦目は、路面電車特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（43戦9勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったサクラシュトロームに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた107戦目は、花の里公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（30戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた108戦目は、にこ淵特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（31戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた109戦目は、土佐かまぼこ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた110戦目は、ありがと大平岳志特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた111戦目は、釜ヶ谷の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手（34戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた112戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた113戦目は、笠原郁図書隊入隊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎雅由騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したグレートヒットを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月21日、連闘で迎えた114戦目は、祝2周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎雅由騎手（37戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた115戦目は、若草特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎雅由騎手（38戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた116戦目は、不惑かな木下智史特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎雅由騎手（39戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた117戦目は、小満特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎雅由騎手（40戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた118戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎雅由騎手（41戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた119戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山崎雅由騎手（42戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた120戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎雅由騎手（43戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャヒーンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた121戦目は、今年もはむはむ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎雅由騎手（44戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた122戦目は、ベイリーフ9周年特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山崎雅由騎手（45戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた123戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山崎雅由騎手（46戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山崎雅由騎手（47戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山崎雅由騎手（48戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた126戦目は、前田茂還暦記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で山崎雅由騎手（49戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山崎雅由騎手（50戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で山崎雅由騎手（51戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた129戦目は、久保翔誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山崎雅由騎手（52戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山崎雅由騎手（53戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた131戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で山崎雅由騎手（54戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で山崎雅由騎手（55戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8歳（2020年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた133戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、笑門来福賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた134戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた135戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンバディリに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月11日、中1週で迎えた136戦目は、佐賀のSPAT4プレミアムポイント賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた137戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド佐賀第2戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したカガプラナスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月12日、中2週で迎えた138戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、つばき賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた139戦目は、こぶし賞（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

4月5日、中0週で迎えた140戦目は、さがけいば最終レースは19時台2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた141戦目は、麗春賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた142戦目は、橘月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた143戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、薄暑賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた144戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた145戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた147戦目は、さがけいばナイター愛称募集中!（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったイツモシアワセに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた148戦目は、BAOOチャンネル開設記念（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた149戦目は、さがけいばナイター開催まであと34日（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。