ウインスペリウス（2015年生、母コスモアクセス）
Win Superius
2015.03.24
ウインスペリウス（2015年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋より高く（ラテン語）」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時21歳）と交配したコスモアクセスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はコスモヴューファーム。主な勝ち鞍は2020年の一般C1五。
経歴
デビュー前
ウインレーシングクラブにて総額3,800万円（9.5万×400口）で一口馬主が募集された。
手塚貴久厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2017年）
11月19日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた2戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
3歳（2018年）
2月12日、中8週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡正海騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。
5月12日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は松岡正海騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた7戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
8月18日、中5週で迎えた8戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、伸びてきたサーム決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた11戦目は、SPAT4プレミアムポイント賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
10月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したモンサルヴァートにハナ差届かず2着となった。
10月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、4着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るグリッシーニを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のウインカルナヴァルを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
4歳（2019年）
3月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた21戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた25戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、エキリブレに交わされて9馬身差の2着に敗北した。
7月14日、連闘で迎えた27戦目は、サントリービバレッジサービス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた30戦目は、岩手伝統工芸 南部鉄器賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月6日、中1週で迎えた32戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したローザルーナにハナ差届かず2着となった。
11月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた35戦目は、オッズパークプレミアムプログラム賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では出色の末脚を披露し、3着に入り込んだ。
12月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（23戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、3着に終わった。
5歳（2020年）
1月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブリュレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（24戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（26戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（27戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るゲイルバローズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（29戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた53戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた55戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた56戦目は、社台スタリオンステーション特別（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた57戦目は、アロースタッド特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、クロキシに交わされて1馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、桐花賞はオッズパークLIVE!（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6歳（2021年）
3月14日、中9週で迎えた59戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったハガキノハナに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
3月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5月17日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた68戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた69戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた71戦目は、美肌へ出走『奥州はと麦茶』賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のレーヌセレスティンをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた72戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた75戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のルドヴィコに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は七夕裕次騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた79戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた80戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた81戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた82戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は七夕裕次騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた84戦目は、ビッグレッドファーム特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で七夕裕次騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
デビュー前
ウインレーシングクラブにて総額3,800万円（9.5万×400口）で一口馬主が募集された。
工藤裕孝厩舎（岩手）へ入厩。
デビュー前
ウインレーシングクラブにて総額3,800万円（9.5万×400口）で一口馬主が募集された。
工藤裕孝厩舎（岩手）へ入厩。
7歳（2022年）
3月13日、約3か月の休養明けで迎えた85戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
3月22日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったナガラチェリーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウェルカムターフをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
7月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2五六（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた101戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた104戦目は、モッコウバラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したアドマイヤシナイを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
8歳（2023年）
1月3日、中2週で迎えた110戦目は、C2二組（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
3月11日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた111戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したレアリアルノーヴを差し切れず、2馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
5月14日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた123戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
デビュー前
ウインレーシングクラブにて総額3,800万円（9.5万×400口）で一口馬主が募集された。
工藤裕孝厩舎（岩手）へ入厩。
7月30日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての7番ゲートからスタート。競走除外となった。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた126戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた127戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた129戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた130戦目は、C2五組（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
デビュー前
ウインレーシングクラブにて総額3,800万円（9.5万×400口）で一口馬主が募集された。
工藤裕孝厩舎（岩手）へ入厩。
12月25日、中2週で迎えた131戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
9歳（2024年）
3月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた132戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。