カネマサヘイロー（1998年生、母ボージェスト）

カネマサヘイロー（1998年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時11歳）と交配したボージェストが13歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬盛雄。戦績は、中央平地1戦0勝、地方107戦11勝2着15回。2000年の栄冠賞(地方重賞)に勝利した他、2001年の北海優駿(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、白瀬明から「北海道7月当歳市場サラブレッド当歳」と「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。1歳のとき、白瀬明から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。8歳のとき、中村源平から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月3日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリオエワンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティテイストに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

6月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートソウルをクビ差制して負け無しの3連勝を決めた。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのラベンダー賞（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月26日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのタマモクロス特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳G3の北海道3歳優駿（門別ダート1800m 雨/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は川島洋人騎手（4戦3勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2001年）

4月26日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の春霞賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴオカイキングからクビ差の2着に甘んじた。

5月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマエンデバーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンのマーベラスサンデー特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスビッグから1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマエンデバーから2馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中4週で迎えた13戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマエンデバーから3馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中4週で迎えた15戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、’01フェイスフルホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

4歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月27日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた19戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の爽春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ジョウテンヴィータに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中4週で迎えた21戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミウラスピードに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

12月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5歳（2003年）

6月12日、約6か月半の休み明けで迎えた23戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、小樽特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中5週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のアルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンモガンボから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた26戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、HOT net特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中5週で迎えた29戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスダックパワーから半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中6週で迎えた30戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、イルミネーション特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に敗れた。

6歳（2004年）

1月14日、中3週で迎えた31戦目は、フレンドリーステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水郷特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた33戦目は、ハンデ戦のメイスプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた34戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、ファンシーホイップ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた35戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、彦星賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた36戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ジュライ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、潮風賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、アルファード賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、三峰山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた41戦目は、秋日和特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、ハンデ戦のトルマリン特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月26日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた43戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2005年）

5月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた44戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた45戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた46戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月25日、中4週で迎えた47戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、雲の峰特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた48戦目は、カノープス賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた49戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のめのう特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、リエンダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般B3 C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

10月25日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の秋波スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた54戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた55戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた56戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

4月19日、中8週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた58戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた59戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた60戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた61戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた62戦目は、プログレス日高特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた63戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、うらかわ馬フェスタ特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた64戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた65戦目は、キリン生茶シャイニングスターカップ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた66戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた67戦目は、しんとく新そば祭り特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルスタードに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノエモーションを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月23日、連闘で迎えた70戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカラダンディーに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

12月31日、連闘で迎えた71戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた72戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラッドディガーをハナ差振り切って7勝目を獲得した。

1月14日、中1週で迎えた73戦目は、小正月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラッドディガーを3/4馬身振り切って8勝目を掴み取った。

2月10日、中2週で迎えた75戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（7戦4勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビッグアラジンに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた76戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた77戦目は、見たで虎キャンプ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンフジサンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた78戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で別府真衣騎手（10戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた79戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で別府真衣騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるエイシンフジサンを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般D5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で別府真衣騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で別府真衣騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカネコメドラゴンをアタマ差振り切って9勝目を収める

4月15日、連闘で迎えた82戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で別府真衣騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で別府真衣騎手（15戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタニノエモーションを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月29日、連闘で迎えた84戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で別府真衣騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で別府真衣騎手（17戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で別府真衣騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で別府真衣騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた88戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で別府真衣騎手（20戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた89戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で別府真衣騎手（21戦5勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた90戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた91戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた92戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るウォーターペッパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月8日、中1週で迎えた93戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、祝愛車御歳17歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた94戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（23戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた95戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第2戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャパンヒロインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた96戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月5日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた97戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた98戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（24戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた99戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（25戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた100戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（26戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカトモコマンドを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月2日、連闘で迎えた101戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた102戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（27戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミルスペックを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（28戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた104戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

10月8日、連闘で迎えた105戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた106戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（29戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた107戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた108戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。