アキノノーザリー（1985年生、母アキノマイリー）
Akino Northerly
1985.04.14
アキノノーザリー（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザリー（当時13歳）と交配したアキノマイリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福島 国雄。戦績は、中央平地20戦3勝2着4回、地方41戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
2月6日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったディアーファイターに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショクボーイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月23日、中8週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマンジュデンエルザを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のダイタクゲニーに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
7月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下（中京芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南井克巳騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったシントロピカルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた8戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた10戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた11戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスピードハンターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1989年）
4月2日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦1勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアジスイセイを半馬身振り切って久方ぶりの一戦をモノにした。
4月16日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦でオープンの陽春ステークス（阪神芝1600m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦2勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の摩耶ステークス（阪神芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手（3戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の灘ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で千田輝彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月5日、中8週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の松前特別（函館芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田輝彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
11月12日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田輝彦騎手（6戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の’89ゴールデン ブーツ トロフィー（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の新春賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。
5月5日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた25戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、早池峰賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから半馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカハヤブサから半馬身差の2着となった。
5月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルキヤツスルに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤雅彦騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤雅彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤雅彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、シアンモア記念（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤雅彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤雅彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田村光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた43戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中3週で迎えた48戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた49戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミツバサに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャネルガイセンをクビ差制して6勝目を収める
6月5日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（21戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（23戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた58戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた60戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた61戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。