ワールンガ（2010年生、母カトゥーンバ）
Wahroonga
2010.03.17
ワールンガ（2010年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「シドニー郊外の地区名」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時7歳）と交配したカトゥーンバが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。主な勝ち鞍は2015年の中京スポニチ賞(1000万下)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 76戦11勝 [11-5-8-52/76]
- 総賞金国内
- 6,435万円
- 生年月日
- 2010年3月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 石川栄岩手
- 馬主
- 菅原忠雄
- 生産者
- ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
- 抹消情報
- 中央：2016年5月11日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のカトゥーンバは海外10戦2勝。祖母のElizabeth Bayは海外重賞1勝（仏国芝）。曾祖母のLife At the Topは海外G1・2勝（米国ダ[2勝]）。父のアドマイヤムーンは中央G1・2勝（東京芝[2400m],阪神芝[2200m]）、海外G1・1勝（唖国芝[1777m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Quatre Bras＝Bull Dog | 7×6*7 | 3.12% |
| きS | ポリツク＝Relance | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Mr. Prospector | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Raise a Native | 5×4*5 | 12.5% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hail to Reason | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Native Dancer | 6*7*7×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearctic | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Turn-to | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Royal Charger | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Heliopolis | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Bold Ruler | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝M | Myrtlewood | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォーティナイナー系
- ファミリーナンバー
- 9-f
レース成績
経歴
デビュー前
池添兼雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2013年）
2月3日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のデニムアンドルビーを半馬身振り切って初勝利を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた3戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサイモンラムセスをアタマ差振り切って2勝目を手中に収めた。
4月6日、中2週で迎えた4戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳G2のニュージーランドトロフィー（中山芝1600m 外回り 雨/良）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
9月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳以上1000万下の瀬戸内海特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上1000万下の芦屋川特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松山弘平騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の壬生特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松山弘平騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。
4歳（2014年）
2月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上1000万下の山陽特別（阪神芝1400m 小雨/良）に出走。鞍上は池添謙一騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着を確保した。
3月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上1000万下の岡崎特別（中京芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（2戦1勝）。18頭立ての6番人気で17番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスピークソフトリー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
4月20日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の千種川特別（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池添謙一騎手（3戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ケイアイウィルゴーにクビ差交わされて2着に甘んじた。
5月31日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上1000万下の御池特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池添謙一騎手（4戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上500万下の戎橋特別（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池添謙一騎手（5戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のフェブノヘアに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月29日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の皆生特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池添謙一騎手（6戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
10月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、3歳以上1000万下の芦屋川特別（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池添謙一騎手（7戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。
12月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、3歳以上1000万下（阪神芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で池添謙一騎手（8戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に敗れた。
5歳（2015年）
1月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上1000万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池添謙一騎手（9戦2勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。
1月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上1000万下の中京スポニチ賞（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のサンライズポパイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月15日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上1600万下の雲雀ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（2戦1勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上1600万下の斑鳩ステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は池添謙一騎手（10戦2勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。
5月2日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の駿風ステークス（新潟芝1000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、4歳以上1600万下の彦根ステークス（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松山弘平騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
7月4日、中6週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下のTVh杯（函館芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池添謙一騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上1600万下の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい16着に終わった。
6歳（2016年）
4月2日、約8か月半の休養明けで迎えた25戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の船橋ステークス（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた26戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の陽春ステークス（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた27戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の駿風ステークス（新潟芝1000m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。
7月15日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク・ロト杯（園田ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
8月5日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、サンスポ御堂筋特別（園田ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた30戦目は、棋士のまち加古川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた31戦目は、吉川温泉よかたん特別（園田ダート1230m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた32戦目は、尼崎市市制100周年記念特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた33戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、DASHよかわ開設8周年記念特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた34戦目は、香美町松葉ガニ特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山田雄大騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた35戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
7歳（2017年）
1月2日、中2週で迎えた37戦目は、そのだは面白い!青芝フック杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた39戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた41戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。
4月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マストワンに交わされて7馬身差の2着に敗北した。
4月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミカタに約13馬身の大差をつけて断然人気に応えた。
5月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモグランツに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた47戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チョーハッピーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のヴォレグラースに5馬身の差をつけて1番人気に応えた。
7月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた51戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡 第1戦（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず3着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた53戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ベテルギウス賞（水沢ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた54戦目は、GO-MORIOKA賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた55戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のブライトエンジェルを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
10月28日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた57戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた59戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた60戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカカオフレイバーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
8歳（2018年）
3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（13戦4勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた62戦目は、チューリップ賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた63戦目は、フジカスミザクラ賞（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のツキノピラミッドに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月7日、中1週で迎えた64戦目は、マリーゴールド賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のバライロコマチをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす
5月19日、中1週で迎えた65戦目は、新緑賞（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚を見せたが、伸びてきたバライロコマチ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
6月10日、中2週で迎えた66戦目は、カンナ賞（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた67戦目は、オシロイバナ賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた68戦目は、アオギリ賞（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた69戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた70戦目は、姫神賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた71戦目は、エンジュ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（6戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた72戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた73戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた74戦目は、もみじ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月13日、中1週で迎えた75戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた77戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
12月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（17戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
9歳（2019年）
3月23日、約3か月の休養明けで迎えた80戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、春の水沢競馬オープニング賞（水沢ダート850m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったスティルプリンスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
3月31日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったスティルプリンスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスティルプリンスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドニゼッティに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月14日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ホッコーマグニートにハナ差交わされて2着に甘んじた。
5月28日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアマガケに2馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
6月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアマガケに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。
7月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（23戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ノリノリコユキに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた91戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。
9月30日、中9週で迎えた92戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた93戦目は、秋のポイント10倍盛!盛岡のSPAT4賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた95戦目は、令和元年台風19号災害被災者支援（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（24戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた96戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた97戦目は、オッズパーク プラチナ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
10歳（2020年）
1月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた99戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。
4月21日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンノゼに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた104戦目は、新緑賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったラトーヌシャインに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた105戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したナルノステファニーにハナ差届かず2着に惜敗した。
6月29日、中2週で迎えた106戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた107戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた108戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
9月7日、中3週で迎えた110戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた112戦目は、もみじ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本怜騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた117戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本怜騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、3着を確保した。
11歳（2021年）
3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた118戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスティルプリンスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のスティルプリンスに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
5月2日、中2週で迎えた121戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた122戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のキセキノホシに2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。
5月30日、中1週で迎えた123戦目は、ダンデライオン賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた124戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた125戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた127戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた128戦目は、夢・希望 未来へ前進（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、4着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた130戦目は、GI登録品 高級品岩手木炭賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた131戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（13戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた132戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた133戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
12月12日、中1週で迎えた134戦目は、一般B1（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
デビュー前
石川栄厩舎（岩手）へ入厩。
12歳（2022年）
3月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた135戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジョセイカツヤクを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を18に伸ばす
3月29日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
4月3日、連闘で迎えた137戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本怜騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた138戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本怜騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月1日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のリュウグウオーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月17日、中1週で迎えた140戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた141戦目は、一般B2（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（25戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
6月27日、中1週で迎えた143戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた144戦目は、一般B2（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた145戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた146戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（15戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた147戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた148戦目は、ただいま放送中!楽天競馬LIVE賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（29戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた149戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた150戦目は、JBC盛岡・門別 いよいよ開幕（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（16戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた151戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた152戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（32戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。