ヨウメイテイオー（1989年生、母ホーワリラ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

10月13日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 雨/不良）に出走。馬体重は496kg。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3歳（1992年）

1月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井健二騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井健二騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、オールレインボーに交わされて3馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井健二騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったグットマキシマムを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井健二騎手（6戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マルダイダンサーに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井健二騎手（7戦0勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ナイスビクトリーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のヒシリアルティに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

4歳（1993年）

1月17日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井健二騎手（8戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。

10月16日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた20戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアームアニエリに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

12月1日、中2週で迎えた22戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた23戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォードナルビーから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンリーダーから5馬身差の2着に敗北した。

1月23日、連闘で迎えた26戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた27戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツクレペロに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた28戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノイットーからクビ差の2着となった。

4月12日、中4週で迎えた29戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムロードから半馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中5週で迎えた30戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルビーズベストに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月6日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた33戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた36戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキートライから半馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキートライから4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた39戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルコールに4馬身の差をつけて優勝

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた41戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた42戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

2月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた44戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドパーサーをアタマ差制して6勝目を手にした。

4月13日、中2週で迎えた46戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた47戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストウィナーからハナ差の2着となった。

5月31日、中3週で迎えた48戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた49戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた50戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、約4か月半の休養明けで迎えた51戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた52戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた55戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストサニーオから6馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた59戦目は、中央競馬交流特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュリアナミハラから1馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた60戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた61戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマービーナスから5馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた62戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスロングから9馬身差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた63戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（14戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタテヤマテイオーから5馬身差の2着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた65戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた66戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた67戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中9週で迎えた68戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた69戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1997年）

1月5日、連闘で迎えた70戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた71戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた72戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた73戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた74戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた75戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた76戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーアンサーに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7月22日、中3週で迎えた77戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた78戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた79戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた80戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた81戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中5週で迎えた82戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた83戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた84戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中0週で迎えた85戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた86戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた87戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた88戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた89戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた90戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた91戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた92戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた93戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた94戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた95戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた96戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた97戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた98戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。