ゴールドヒル（1998年生、母エイプリルブライド）
Gold Hill
1998.04.08
ゴールドヒル（1998年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイター（当時12歳）と交配したエイプリルブライドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 達也。戦績は、地方27戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年のフレッシュゴールド。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦10勝 [10-7-4-6/27]
- 総賞金国内
- 673万円
- 生年月日
- 1998年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 斉藤弘光名古屋
- 馬主
- 平野曜二
- 生産者
- 原 達也
- 抹消情報
- 中央：2001年10月2日抹消
地方：2004年1月23日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Nasrullah | 4*6*6×6*6 | 12.5% |
| 牡 | Princequillo | 4*6×6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*7*7*7×7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Count Fleet | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blue Peter | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | War Admiral | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Menow | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Winalot | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Mill Reef1968（USA） | Never Bend1960（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Lalun | Djeddah | |||
| Be Faithful | ||||
| Milan Mill1962（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| 父クリエイター1986（GB） | Virginia Water | Count Fleet | ||
| Red Ray | ||||
| Habitat1966（USA） | Sir Gaylord | Turn-to | ||
| Somethingroyal | ||||
| 父の母Chalon1979（IRE） | Little Hut | Occupy | ||
| Savage Beauty | ||||
| Areola1968（GB） | Kythnos | Nearula | ||
| Capital Issue | ||||
| Alive Alivo | Never Say Die | |||
| Fluorescent | ||||
| 母の父カジユン1979（IRE） | Red Regent1972（IRE） | Prince Regent | Right Royal | |
| Noduleuse | ||||
| Redowa | Red God | |||
| Sally Deans | ||||
| Ermyn Lass1963（IRE） | Ennis | Golden Cloud | ||
| First House | ||||
| 母エイプリルブライド1985（JPN） | Rye Girl | Blue Water | ||
| Brosna | ||||
| マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| 母の母パワフルレデイ1981（JPN） | シル | Buckpasser | ||
| Quill | ||||
| ロッチテスコ1975（JPN） | テスコボーイ | Princely Gift | ||
| Suncourt | ||||
| スターロツチ | ハロウエー | |||
| コロナ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 11-c
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
7月17日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイテキコーボウに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月6日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
8月3日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンアルルに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
8月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリスイセイに4馬身の差をつけて3勝目を収める
9月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンマイスターに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月26日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2002年）
5月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロベッシャータに1馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。
5月9日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメジログレシャムに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月2日、中7週で迎えた10戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードシエールから半馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンキホーラーをハナ差制して優勝
8月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーステージに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2003年）
5月29日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパティナージュから4馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンハットから半馬身差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナショナルパークから1馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノコンコルドから1馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた22戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノコンコルドをクビ差制して9勝目をマークした。
10月27日、中2週で迎えた23戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナックオフィスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルダンディーをハナ差制して10勝目を達成した。
11月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったロシアンスワンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、中3週で迎えた27戦目は、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（10戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。