ナイスムラマサ（1990年生、母リニアラツキー）

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1992年）

5月21日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中8週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーウェイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコロッキーに3馬身の差をつけて制した。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノセイコーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイクラウドから半馬身差の2着となった。

10月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコアイドルに8馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月4日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターセイコーに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

3月8日、中4週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノハヤブキに3/4馬身の差をつけて優勝

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブドリームから1馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中4週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセイランボーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲリーガルをクビ差制して雨中の大激戦を制した。

5月30日、中2週で迎えた18戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンマルゼンに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリドラゴンから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、新春賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノタイガーに半馬身の差をつけて9勝目をマークした。

5月18日、中2週で迎えた23戦目は、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中4週で迎えた24戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラノシーザーから1馬身差の2着となった。

8月12日、中4週で迎えた26戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、サンタアニタパーク賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた28戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた29戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、中1週で迎えた30戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はルビージャッジと並んで2着同着となった。

11月25日、中3週で迎えた31戦目は、秋冷賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月22日、中3週で迎えた32戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1995年）

1月1日、中0週で迎えた33戦目は、新春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントウィンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中3週で迎えた34戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた35戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた36戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた37戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた38戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（8戦1勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた39戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。