トウホームテキ（1995年生、母トウホーマリモ）
Toho Muteki
1995.05.12
トウホームテキ（1995年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時12歳）と交配したトウホーマリモが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方55戦17勝2着10回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3九十。
経歴
デビュー前
鈴木勝美厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
7月26日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。18頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳戦の葉月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず18着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた4戦目は、田村真来騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
4歳（1999年）
4月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、山寺特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットブーケから2馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアクティブに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般D3ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントマックスに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
7月25日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットブーケに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月14日、中6週で迎えた13戦目は、一般D3ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はタイコマンドと並んで6着同着となった。
10月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントマックスに3馬身の差をつけて4勝目を収める
10月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトバリアントに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスハーケンから3馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコルドミロに6馬身の差をつけて6勝目を手にした。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンクルサムに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、上山温泉郷特別（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンベガに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウリチョウに3馬身の差をつけて制した。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレイヤに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた28戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤトップから2馬身半差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマトバクインに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月9日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタープロテウスからハナ差の2着に甘んじた。
10月22日、中1週で迎えた31戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2001年）
1月1日、中9週で迎えた32戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバッカスから2馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクニシキをアタマ差制して制した。
2月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノリズムから1馬身半差の2着に敗北した。
4月26日、中6週で迎えた36戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノユーロに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャッジフリーから4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナブサリンカーンから2馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2002年）
1月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデジマからクビ差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァーディップに5馬身の差をつけて制した。
3月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデジマから2馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、中6週で迎えた43戦目は、一般C3八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオートビートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワンダーグランに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤヘイベッピンに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
7月12日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた49戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた50戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた55戦目は、一般C2八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
8歳（2003年）
2月28日、約3か月半の休み明けで迎えた57戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。