ヨウコウ（2016年生、母リーフ）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

3月10日、デビュー戦は原田和真騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。

4月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。

5月24日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったラスティングライに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディグヘヴンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクイーンズクレストに8馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のカンナ賞（a）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の正美ちゃん・康介生誕記念杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイユウドナートに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

4歳（2020年）

1月8日、中3週で迎えた10戦目は、船橋市場の案内所市場カフェ賞（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のグランデルーニーをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月14日、中4週で迎えた11戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた12戦目は、祝!定年退職!渡辺等さん!記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2十（船橋ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のゴールドメジャーに2馬身半の差をつけて優勝

3月30日、中1週で迎えた14戦目は、ぴのは邪神ちゃんに対抗心をむき出しにする（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイセイフィクサーに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月13日、中1週で迎えた15戦目は、ジョイホース双葉開設7周年記念（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（5戦3勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のリメンブランスに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（6戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた17戦目は、ラベンダー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（7戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のトッププライズに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、連闘で迎えた18戦目は、双子賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（8戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアルファフレイムに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

9月28日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、日直島田の競馬Time記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた20戦目は、秋涼特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、大福山特別（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月30日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、ゆいちゅ～ぶカップ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（12戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

12月17日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた23戦目は、大井の帝王!的場文男黄綬褒章受章記念特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（13戦6勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、アーティプリンスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2021年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた24戦目は、末広がり特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（14戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月11日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、白富士特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（15戦6勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

1月25日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、雪化粧特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（16戦6勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のビービーガニアンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、ハンデ戦の野島崎特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（17戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

3月4日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた28戦目は、大和撫子特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で左海誠二騎手（18戦7勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月18日、中1週で迎えた29戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で左海誠二騎手（19戦7勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したウインプラウドに半馬身届かず2着となった。

4月6日、中2週で迎えた30戦目は、アンデルセン特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で左海誠二騎手（20戦7勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた31戦目は、卯の花月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で左海誠二騎手（21戦7勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた32戦目は、いるか特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で左海誠二騎手（22戦7勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で左海誠二騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた34戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、濃溝の滝賞（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた35戦目は、サルビア特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（24戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた36戦目は、かわさきミュートン記念（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、くるみ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（26戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したイテザを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた38戦目は、道志川特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（27戦7勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた39戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、読書の日特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーケンマコットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

11月29日、中4週で迎えた40戦目は、春待月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（28戦7勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた41戦目は、前田大勝典（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

6歳（2022年）

1月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、初夢特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（2戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた43戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた44戦目は、天使のささやき賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で篠谷葵騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた45戦目は、フレンドリービット特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で篠谷葵騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着を確保した。

4月13日、中2週で迎えた46戦目は、ハルジオン2200（船橋ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で篠谷葵騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた47戦目は、こどもの日特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で篠谷葵騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた48戦目は、開成町あじさいまつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（29戦7勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月23日、中8週で迎えた49戦目は、納涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

8月18日、中3週で迎えた50戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7歳（2023年）

1月18日、約5か月の休み明けで迎えた51戦目は、白富士特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた52戦目は、猛虎特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた53戦目は、野島崎特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた54戦目は、忘れ雪特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた55戦目は、フレンドリービット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた56戦目は、プロキオン賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（12戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月13日、中0週で迎えた57戦目は、カシオペア座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャドウモノリスを差し切れず、4馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた58戦目は、鍾馗賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠谷葵騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャドウモノリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6月6日、中4週で迎えた59戦目は、キャンサー賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で篠谷葵騎手（15戦2勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた60戦目は、ファンシーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で篠谷葵騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた61戦目は、hadastagram杯（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で篠谷葵騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた62戦目は、納涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で篠谷葵騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた63戦目は、濃溝の滝賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で篠谷葵騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したビヨンドボーダーズに3/4馬身届かず2着に敗北した。

11月6日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、馬産地日高特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で篠谷葵騎手（20戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた65戦目は、柊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で篠谷葵騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、チャーチルダウンズ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で篠谷葵騎手（22戦2勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた67戦目は、クリスマスローズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で篠谷葵騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8歳（2024年）

1月16日、中3週で迎えた68戦目は、船橋ケイバでまた会おうね!ウマ娘特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた69戦目は、ロウバイ賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（24戦2勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた70戦目は、ハナズオウ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（25戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた71戦目は、春光特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（26戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた72戦目は、カシオペア座特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口達弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。