フアイトハンター（1987年生、母ヤングラピーヌ）

経歴

デビュー前

榎肇厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1990年）

1月4日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、4歳（新潟(地)ダート1000m 雪/不良）に出走。馬体重は506kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイボーイに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノシンデレラに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエフエースに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

9月9日、中7週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた5戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中0週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中6週で迎えた7戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイスプリンターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1991年）

5月25日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノテイオーに5馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

6月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーポルカからアタマ差の2着に甘んじた。

9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウヒーローに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカヤマペガサスに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

10月20日、中0週で迎えた14戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデキヤップ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノソブリンから半馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（13戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカヤマペガサスに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（14戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

5月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボストンビューティに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

5月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（16戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストリファンに半馬身の差をつけて優勝

6月23日、中3週で迎えた19戦目は、飯豊連峰特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（17戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（18戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサイダーダンサーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中1週で迎えた21戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、北日本（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーマンボから2馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（19戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンフラッグに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6歳（1993年）

4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（21戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（22戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツリユウエースに5馬身の差をつけて制した。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイユーサクシードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中1週で迎えた27戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（23戦13勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットタイカンからクビ差の2着に惜敗した。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（24戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビックファントムに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（25戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウシャネルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月23日、中2週で迎えた30戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（26戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアクセルに6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7歳（1994年）

9月15日、約11か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（27戦16勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノショウリに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（28戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた33戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（29戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた34戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（30戦17勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（31戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（32戦17勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（33戦17勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシストームに3馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

5月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（34戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテンションから5馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（35戦18勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中0週で迎えた40戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（36戦18勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノウインから1馬身半差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた41戦目は、盛夏特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手（37戦18勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテンから半馬身差の2着となった。

7月28日、中3週で迎えた42戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手（38戦18勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた43戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で榎伸彦騎手（39戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエクスプレスから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中3週で迎えた44戦目は、胎内特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で榎伸彦騎手（40戦18勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で榎伸彦騎手（41戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた46戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で榎伸彦騎手（42戦18勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーワンダーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月26日、中0週で迎えた47戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で榎伸彦騎手（43戦18勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた48戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9歳（1996年）

4月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（44戦18勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた50戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、東北高崎（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月1日、中4週で迎えた51戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（45戦18勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピークリークからアタマ差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた52戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（46戦18勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた53戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（47戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクロイヤルから4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた54戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（48戦18勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた55戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（49戦18勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモクリスタルからクビ差の2着に惜敗した。

9月23日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（50戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーサルタンに4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

10月25日、中4週で迎えた57戦目は、一般B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（51戦19勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。