タガミヒリュウ（1990年生、母タガミサンダー）
1990.05.13
タガミヒリュウ（1990年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時12歳）と交配したタガミサンダーが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田 正之。戦績は、地方79戦16勝2着19回。主な勝ち鞍は1995年のシクラメン賞(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 79戦16勝 [16-19-10-34/79]
- 総賞金国内
- 2,968万円
- 生年月日
- 1990年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 黒川都起哉福山
- 馬主
- 伊藤博文
- 生産者
- 桑田 正之
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1992年）
5月27日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルヒットからクビ差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた6戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は石井久治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノホマレに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月3日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は福島拡騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。2着となった。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1993年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石井久治騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石井久治騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井久治騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラヤマシロから半馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石井久治騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石井久治騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラヤマシロからクビ差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で石井久治騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井久治騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタゴールドに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月19日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石井久治騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の萩特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石井久治騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノリュウジンから半馬身差の2着となった。
9月25日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の出湯特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石井久治騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルテデュークから1馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のいちょう特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で石井久治騎手（24戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノホマレに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月18日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦のかえで特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で石井久治騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の白菊特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で石井久治騎手（26戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノホマレをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月8日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で石井久治騎手（27戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノホマレからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で石井久治騎手（28戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノホマレに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
12月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で石井久治騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた34戦目は、雪椿特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で石井久治騎手（30戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1994年）
1月14日、中1週で迎えた35戦目は、ききょう特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で石井久治騎手（31戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガンダムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月20日、中3週で迎えた37戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた38戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディダンサーから3馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中2週で迎えた39戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラパワーから3馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた40戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中3週で迎えた41戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
10月30日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた44戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンニホンパレードから半馬身差の2着となった。
11月20日、連闘で迎えた45戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた46戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月22日、中5週で迎えた47戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクライブワンに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた48戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた51戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた52戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた53戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中5週で迎えた54戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた55戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレンダーボーイに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月16日、中2週で迎えた56戦目は、万緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジカウントに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月31日、中1週で迎えた57戦目は、盛夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピートグレイから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、栗拾い特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーキャンサーからクビ差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた59戦目は、秋深し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーキャンサーから1馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた60戦目は、木枯し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジカウントをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月18日、中1週で迎えた61戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーキャンサーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた62戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマイーグルから1馬身半差の2着に敗北した。
1月22日、中2週で迎えた63戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノマロットに3馬身の差をつけて優勝
2月12日、中2週で迎えた64戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴトウショウに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
3月3日、中2週で迎えた65戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイクレストから4馬身差の2着に敗北した。
7月7日、約4か月の休み明けで迎えた66戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスダイドウをハナ差制して久方ぶりの一戦を制した。
7月21日、中1週で迎えた67戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた68戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた69戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートイーグルから6馬身差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた70戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた71戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中5週で迎えた72戦目は、中国地区獣医師会連合会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソカップから1馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、中1週で迎えた73戦目は、サイレント・イヴ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1997年）
1月11日、中2週で迎えた74戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた75戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、新春賞（福山ダート2250m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた76戦目は、弓ケ浜特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた77戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツオーから半馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた78戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた79戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。