シャンハイリーダ（1995年生、母シラオキジョオー）
Shanghai Leader
1995.04.19
シャンハイリーダ（1995年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時6歳）と交配したシラオキジョオーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、地方102戦18勝2着11回。1998年のしらさぎ賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
6月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、2歳戦の2組 ロ（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスプリボブからアタマ差の2着に甘んじた。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサパースリジェントから3馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中5週で迎えた3戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサパースリジェントに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新星特別 1組（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミノンキャロルに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の錦秋特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノンキャロルからクビ差の2着に甘んじた。
11月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンファストに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月29日、中4週で迎えた8戦目は、2歳G2の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のライチヨウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノスピリットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月25日、中7週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のしらさぎ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳ハンデ地方重賞のクラウンカップ（川崎ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
5月13日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の羽田盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい12着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた13戦目は、夏空特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートメンデスから1馬身差の2着に敗北した。
12月30日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1999年）
1月7日、連闘で迎えた15戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた16戦目は、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックジャパンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月4日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の光風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中4週で迎えた19戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカダンディに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月18日、中1週で迎えた20戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた21戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジケンコスモスに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月18日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の月華特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリュウオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（14戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた26戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の瑞雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた30戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦5勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（18戦5勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、海の日特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエスプリキャイーンをハナ差振り切って8勝目を挙げた。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（19戦5勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’00ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（3戦1勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンの新世紀盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦1勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた40戦目は、梅見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の’01スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（7戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の緑陰特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のふるさと特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた49戦目は、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で稲子善行騎手（14戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のオパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で稲子善行騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で稲子善行騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で稲子善行騎手（17戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のディセンバー賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（18戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた55戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
7歳（2002年）
1月8日、中1週で迎えた56戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のスウィフトホース賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
1月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（19戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた58戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（20戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
4月6日、中6週で迎えた59戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスオードリーをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
4月13日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエチュードジョージに7馬身の差をつけて制した。
4月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトアンビシャスから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルムーンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラモレイキャットに1馬身の差をつけて制した。
6月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアナザーガールに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンステージから7馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオジュリアンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた69戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（10戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアングリーンに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月9日、中1週で迎えた71戦目は、南部片富士湖特別（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（11戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウベンチャーをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカフェムーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（14戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルターズバレッタから5馬身差の2着に敗北した。
8歳（2003年）
2月11日、中6週で迎えた75戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた76戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた79戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーニバルキングから3/4馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた80戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた81戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサシンゲキに1馬身の差をつけて制した。
6月14日、中2週で迎えた82戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた83戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中4週で迎えた84戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた85戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、黒石海援隊士 高知競馬来場記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラコクオーから6馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた87戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた89戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた90戦目は、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた91戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコバンをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
11月29日、中2週で迎えた92戦目は、一般A B（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた93戦目は、愛犬エディークッキー誕生特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた94戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた96戦目は、松崎行高・留美結婚記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた97戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はダービートップと並んで3着同着となった。
2月28日、中1週で迎えた98戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、斉藤進退職記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた99戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた101戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。