グリーンクリスタル(1997年生、母ホリリボン)
Green Crystal
1997.04.07
グリーンクリスタル(1997年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ(当時17歳)と交配したホリリボンが14歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方117戦13勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年の男鹿特別(一般B2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 117戦13勝 [13-11-10-83/117]
- 総賞金国内
- 1,340万円
- 生年月日
- 1997年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 城地藤男盛岡
- 馬主
- 長澤茂
- 生産者
- 吉田牧場
- セール落札価格
- 829万円
北海道8月市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方:2005年12月12日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のホリリボンは中央平地3戦0勝、地方43戦10勝2着4回。祖母のグランドプリマは中央平地11戦2勝2着2回。曾祖母のジネヴラは海外12戦4勝。父のクリスタルグリツターズは海外G1・2勝(仏国芝[2勝])。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*7×7*7*7*7*7 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 4*5×5 | 12.5% |
牡 | Rialto | 5×7 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
牡 | Owen Tudor | 6×6 | 3.12% |
牡 | Hyperion | 6*7×6*7 | 4.68% |
牡 | Ksar | 7×7 | 1.56% |
牡S | Bull Dog | 5*6*6*7 | 7.03% |
牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
牡M | Fair Trial | 6*6*6 | 4.68% |
牡M | Son-in-Law | 7*7*7 | 2.34% |
牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
牝 | Lady Juror | 7×7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 3-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、吉田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、岩手県馬主会によって829.5万円で落札された。
城地藤男厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(1999年)
7月24日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡芝1000m 曇/重)に出走。馬体重は458kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(盛岡芝1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストアイリスから3/4馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンニシキからハナ差の2着となった。
3歳(2000年)
1月9日、中0週で迎えた12戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた16戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手(13戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手(14戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手(15戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンショウコトブキから半馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で晴山幹也騎手(16戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で晴山幹也騎手(17戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で晴山幹也騎手(18戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノタイムから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた25戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノニシキに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(19戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(2001年)
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンバザミーから3/4馬身差の2着となった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノロードをハナ差制して優勝
4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(6戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノファーストに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた34戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1400m 雨/稍重)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキラウエアに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月7日、中1週で迎えた36戦目は、錦秋湖特別(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は菅原勲騎手(7戦3勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンボブから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1(盛岡芝1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(8戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(9戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた39戦目は、御所湖特別(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手(10戦3勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は南郷家全騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエイプリルキャットに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた43戦目は、八幡平特別(盛岡芝1600m 曇/重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(20戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(11戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーソルジャーをクビ差制して6勝目を手にした。
5歳(2002年)
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は村上忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドキングから8馬身差の2着となった。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は菅原勲騎手(12戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた50戦目は、大屋梅特別(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は畠山信一騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた52戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2(盛岡ダート1600m 小雨/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、三陸リアス特別(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(13戦4勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた55戦目は、男鹿特別(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2(盛岡ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は南郷家全騎手(7戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(8戦1勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2 B1(盛岡ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中0週で迎えた59戦目は、一般B1(水沢ダート1800m 小雨/稍重)に出走。鞍上は南郷家全騎手(9戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた60戦目は、セプテンバーカップ(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1(盛岡芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(12戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた64戦目は、長栄館特別(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手(14戦1勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 小雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手(15戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンカラーに3/4馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月14日、中3週で迎えた66戦目は、ディセンバーカップ(水沢ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手(16戦2勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた67戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞(水沢ダート1900m 雪/不良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオジュリアンから1馬身半差の2着となった。
6歳(2003年)
1月7日、連闘で迎えた68戦目は、銀嶺特別(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(17戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた69戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(7戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(8戦2勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
5月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(18戦2勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(19戦2勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(14戦4勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた74戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた76戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた79戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C1(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(20戦2勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(21戦2勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた82戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた85戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアムゴキゲンに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
7歳(2004年)
1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレから2馬身差の2着となった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた88戦目は、一般C3(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手(6戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3(盛岡ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトエモーションに1馬身3/4の差をつけて10勝目を達成した。
5月23日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手(10戦2勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルブラッドからアタマ差の2着となった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた93戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忍騎手(11戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は菅原順騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(13戦2勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコルドエースに1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(14戦3勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(22戦2勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(23戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(24戦2勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(25戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキファストに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月25日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3 C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(15戦3勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(26戦3勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、一般B3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(27戦3勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリースワローから7馬身差の2着となった。
8歳(2005年)
4月2日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた105戦目は、一般B2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(28戦3勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグリーンローレルをクビ差振り切って休み明けの一戦を物にした。
4月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般B1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(15戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般B1(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(16戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた108戦目は、一般B1(盛岡ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(17戦4勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた109戦目は、一般B1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(29戦4勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた110戦目は、一般B1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(30戦4勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた111戦目は、タイムチャレンジレース(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(31戦4勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた112戦目は、一般B1(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(32戦4勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた113戦目は、タイムチャレンジレース(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(16戦3勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(33戦4勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(17戦3勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた116戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた117戦目は、タイムチャレンジレース(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(34戦4勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。