ミホノコトブキ（1998年生、母スカイテエム）
Mihono Kotobuki
1998.04.26
ミホノコトブキ（1998年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホノブルボン（当時9歳）と交配したスカイテエムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方94戦16勝2着17回。2002年の八汐賞(地方重賞)に勝利した他、2004年のブライアンズロマン記念(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（2000年）
7月27日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は487kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノロッチから6馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトボーイをアタマ差制して初白星を挙げた。
10月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシコレールをクビ差制して2勝目をマークした。
11月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた10戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミチケットからクビ差の2着となった。
3歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストテンションから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリシュタインからハナ差の2着に甘んじた。
2月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリシュタインからクビ差の2着となった。
4月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の春蘭特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノンノンジェントからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の薫風特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキングから2馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中3週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリットルから約14馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中3週で迎えた20戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノミサイルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の太平記特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノブランドに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
9月16日、中2週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた23戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイアローをハナ差制して5勝目をつかんだ。
10月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキングから半馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中2週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた26戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストテンションに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、ターコイズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードアスリートに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（2002年）
1月7日、連闘で迎えた28戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（17戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコハマブリッチから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた29戦目は、うぐいす特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマッケンオーに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。
2月4日、中1週で迎えた30戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（19戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた31戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマッケンオーに3/4馬身の差をつけて9勝目を手にした。
3月17日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞の春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（21戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォースキックから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた33戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアヘッドスキーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月3日、中3週で迎えた34戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（23戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウルマデイゴをクビ差制して優勝
5月20日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で平沢則雄騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた36戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平沢則雄騎手（25戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキングからクビ差の2着に甘んじた。
6月24日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で平沢則雄騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた38戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で平沢則雄騎手（27戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた39戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で平沢則雄騎手（28戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で平沢則雄騎手（29戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた41戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で平沢則雄騎手（30戦9勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞のとちぎSP天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で平沢則雄騎手（31戦9勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた43戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で平沢則雄騎手（32戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグビクトリーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月10日、中1週で迎えた44戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は25戦連続で平沢則雄騎手（33戦10勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で平沢則雄騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイコンプリートから6馬身差の2着に敗北した。
5歳（2003年）
2月9日、中5週で迎えた46戦目は、立春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で平沢則雄騎手（35戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた47戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で平沢則雄騎手（36戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で平沢則雄騎手（37戦10勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた49戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で平沢則雄騎手（38戦10勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
5月2日、中2週で迎えた50戦目は、地方重賞の尊氏賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で平沢則雄騎手（39戦10勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で平沢則雄騎手（40戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた52戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、赤とんぼ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（41戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピートンコウに1馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
11月9日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞のとちぎスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（42戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた55戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルダンサーから6馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた57戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた59戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルダンサーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月7日、中1週で迎えた61戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジクリアーから半馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイコンプリートから1馬身半差の2着に敗北した。
4月4日、中1週で迎えた63戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッジクリアーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月25日、中2週で迎えた64戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月14日、中6週で迎えた65戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2005年）
5月5日、約11か月の休養明けで迎えた66戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた67戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた68戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた69戦目は、イーグルカフェ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた70戦目は、地方重賞の星雲賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた71戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、エアエミネム賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた72戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ヘクタープロテクター賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた73戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、スキャン賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、がんばれ地方競馬特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月13日、中1週で迎えた75戦目は、Aiba浦河全員集合特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月27日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた76戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月10日、中1週で迎えた77戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた78戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた79戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた80戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた81戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた82戦目は、日高軽種馬共同育成公社特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた83戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、キリン生茶シャイニングスターカップ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、スターオブコジーン賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた85戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた86戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、ヘクタープロテクター賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた87戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はトウショウクリームと並んで5着同着となった。
12月23日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた88戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた89戦目は、ハルウララに感謝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカアナパリをアタマ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。
9歳（2007年）
1月2日、連闘で迎えた90戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた91戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた92戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
2月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた93戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた94戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。