ザオーセイウン（1984年生、母ザオーヒリュウ）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

6月13日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は452kg。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた2戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマーベラスハンターを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトライアドリームを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月12日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

4歳（1988年）

1月5日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

6月12日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスターコアレスを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて2勝目を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエリモドリーマー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ミルフォードミドリに半馬身交わされて2着となった。

11月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したソウイチクラウンドに3/4馬身届かず2着となった。

5歳（1989年）

1月5日、中3週で迎えた16戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（5戦0勝）。15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の恵庭岳特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた21戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーセブンに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた23戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウマックに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、師走特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1990年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた32戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノセイカンに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた33戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で長橋秀樹騎手（12戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長橋秀樹騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーゴールドからクビ差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた35戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長橋秀樹騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で長橋秀樹騎手（15戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で長橋秀樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で長橋秀樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で長橋秀樹騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1991年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた42戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた44戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサフブキからクビ差の2着に甘んじた。

8月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた51戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた54戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1992年）

1月25日、中3週で迎えた55戦目は、福寿草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中0週で迎えた56戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマックから3/4馬身差の2着となった。

3月8日、中4週で迎えた57戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一人静特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた59戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、鏡川特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた60戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた62戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンスマイルからクビ差の2着に甘んじた。

8月9日、中4週で迎えた64戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた65戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリムゾンテーストから1馬身差の2着となった。

10月4日、中4週で迎えた66戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイドンに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月10日、連闘で迎えた67戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンセンゴールドからクビ差の2着に甘んじた。

10月31日、中2週で迎えた68戦目は、晩秋特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノチャンプに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

12月6日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセザンピュローに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモフジから2馬身半差の2着に敗北した。

9歳（1993年）

1月31日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた75戦目は、マーガレット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコールミーセクシーから半馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた76戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンセンゴールドから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、横浪特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた78戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、かっこう特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた79戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットベンチャーから3/4馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた81戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた83戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。