エムジーロード（1992年生、母ハヤブサキヤニー）
M.G.Lord
1992.04.21
エムジーロード（1992年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時9歳）と交配したハヤブサキヤニーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方72戦7勝2着10回。1999年のながつき特別(一般)に勝利した他、2000年のみなづき特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松浦備厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1994年）
9月8日、デビュー戦は松浦裕之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパルブライトに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月26日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンショールに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（3戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月28日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイバトラーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月4日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（5戦3勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、中4週で迎えた9戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（7戦3勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（8戦3勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた13戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた14戦目は、G.アルメイダ騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた15戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（10戦3勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中6週で迎えた16戦目は、四谷特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（11戦3勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた17戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワゴージャスから1馬身半差の2着となった。
4歳（1996年）
1月18日、中3週で迎えた18戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（13戦3勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、約9か月の休養明けで迎えた19戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（14戦3勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた20戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（15戦3勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、B3三 C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（16戦3勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月15日、中4週で迎えた23戦目は、両国特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた24戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦裕之騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドダルタニアンから1馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、珊瑚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3月21日、中2週で迎えた27戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（21戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップインターから6馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた28戦目は、エイプリル賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイメモリーから半馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（23戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオートネコバンをクビ差制して久々に白星を挙げた。
5月22日、中3週で迎えた30戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（24戦4勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた31戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（25戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた32戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（26戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた33戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（27戦4勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。5着を確保した。
9月8日、中3週で迎えた34戦目は、すばる賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手（28戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワサンプラスから2馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた35戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンダーツに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
10月31日、中3週で迎えた36戦目は、鞍上は松浦裕之騎手（29戦4勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた37戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（30戦4勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた38戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（31戦4勝）。15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1998年）
1月22日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のガーネット賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（32戦4勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の’98ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（33戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の’98メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（34戦4勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（35戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、逃げるサントスを差し切れず、2馬身半差の2着となった。
5月15日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の’98スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（36戦4勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
7月7日、中7週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の’98プラネットカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手（37戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
8月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、ハンデ戦の’98トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦裕之騎手（38戦4勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で松浦裕之騎手（39戦4勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
9月30日、中4週で迎えた47戦目は、G2の東京盃（大井ダート1200m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は12戦連続で松浦裕之騎手（40戦4勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞のグランドチャンピオン2000（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦裕之騎手（41戦4勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦裕之騎手（42戦4勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月25日、中5週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の’98グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦裕之騎手（43戦4勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
7歳（1999年）
5月30日、約5か月の休養明けで迎えた51戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
8月15日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、通潤橋スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた55戦目は、ながつき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノカオリに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月17日、中3週で迎えた56戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベロナに8馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
11月6日、中2週で迎えた57戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから2馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中2週で迎えた58戦目は、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2000年）
1月3日、中4週で迎えた59戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中5週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた61戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ地方重賞の開設72周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた63戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた64戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスジーマックスから半馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた65戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた66戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフウジンから7馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウストームから1馬身差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた68戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中9週で迎えた70戦目は、RKKカップ（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた71戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた72戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。