レジェンドパワー（2012年生、母プリンセスゴーラン）

レジェンドパワー（2012年3月2日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「伝説的人物＋力」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジークエンブレム（当時9歳）と交配したプリンセスゴーランが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は旭牧場。主な勝ち鞍は2018年の障害3歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

1歳のとき、旭牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、西村新一郎によって105万円で落札された。

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

8月30日、デビュー戦は小崎綾也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は436kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のアスター賞（新潟芝1600m 外回り雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

11月2日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた5戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3歳（2015年）

1月17日、中2週で迎えた6戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

2月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた8戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のあすなろ賞（小倉芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月15日、中8週で迎えた9戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスハルター特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のルパンを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

7月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた10戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた11戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

10月14日、中9週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったショウナンサンタを半馬身捉え切れず2着となった。

11月22日、中5週で迎えた13戦目は、大江原圭騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた14戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1900m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

4歳（2016年）

2月6日、中6週で迎えた15戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は大江原圭騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリースターからクビ差の2着となった。

3月21日、中3週で迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月4日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原圭騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 雨）に出走。鞍上は5戦連続で大江原圭騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンキングから7馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた20戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は6戦連続で大江原圭騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた21戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大江原圭騎手（7戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた22戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大江原圭騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2017年）

1月22日、中9週で迎えた23戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大江原圭騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中4週で迎えた24戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で大江原圭騎手（10戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4月8日、中5週で迎えた25戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大江原圭騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中6週で迎えた27戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は大江原圭騎手（12戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月8日、中3週で迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックマークから4馬身差の2着となった。

8月20日、中5週で迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（14戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中9週で迎えた31戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は大江原圭騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた32戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（16戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリーフェアリーからクビ差の2着に甘んじた。

12月24日、中3週で迎えた33戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（17戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（2018年）

7月21日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原圭騎手（18戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原圭騎手（19戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた36戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネバローロから1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で迎えた37戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は大江原圭騎手（20戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルピーマンに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

12月1日、中8週で迎えた38戦目は、イルミネーションジャンプステークス（中山障害芝3570m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（21戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2019年）

7月27日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、J・G3の小倉サマージャンプ（小倉障害芝3390m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた40戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原圭騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた41戦目は、清秋ジャンプステークス（中山障害芝3210m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原圭騎手（24戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。

11月30日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた42戦目は、イルミネーションジャンプステークス（中山障害芝3570m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大江原圭騎手（25戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。16着に終わった。

8歳（2020年）

1月11日、中5週で迎えた43戦目は、中山新春ジャンプステークス（中山障害芝3200m 外→内晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大江原圭騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた45戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は大江原圭騎手（27戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中6週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた46戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、伊藤純平生誕祭特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルグローバルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トモジャブルーノに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンドジョーカーにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、駒田京伽生誕祭特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた50戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、カキコモッチ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9歳（2021年）

1月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のテトラクォークに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

2月9日、中1週で迎えた54戦目は、ユキワリイチゲ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

2月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキッズジョリーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月28日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた56戦目は、東京ブルーバーズ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた57戦目は、浅春特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた58戦目は、春分特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したヴァリーゲイトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイメイドイットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月22日、中1週で迎えた63戦目は、緑風特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったサトノグリッターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた64戦目は、青梅特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウワキザシに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1 C2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた68戦目は、八乙女楽生誕蕎麦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモナインボールを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

10月3日、中2週で迎えた71戦目は、松崎博香生誕前夜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったネルソンタッチに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた72戦目は、宮の前公園特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた75戦目は、真衣お疲れさま特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた77戦目は、高知城特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10歳（2022年）

1月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた79戦目は、郡道美玲祝3周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた80戦目は、山本涼日本誕生特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で林謙佑騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた81戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、日向葵衣生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた83戦目は、祝よねしん生誕祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（22戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた84戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、堀ヶ生橋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた85戦目は、やっこねぎ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた87戦目は、生見海岸特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた88戦目は、頑張ったねセリア特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた91戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、シェアト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい最後はシュリュッセルと並んで4着同着となった。

7月24日、中1週で迎えた92戦目は、ダンシングエンジェル賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた96戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた100戦目は、コデマリ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11歳（2023年）

3月16日、約3か月半の休養明けで迎えた104戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、弥生昇竜戦（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2015年10月21日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。