ナカノヒリユウ（1986年生、母ターグル）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月24日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツクイメージから4馬身差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイタイトから2馬身半差の2着となった。

6月22日、連闘で迎えた3戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルクモゼキに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中2週で迎えた4戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミショウタローから3/4馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクライマーから2馬身差の2着に敗北した。

9月14日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

10月20日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

2月11日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた16戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた18戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコードラゴンをハナ差制して勝利を手に入れた。

10月9日、中1週で迎えた22戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた23戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1990年）

1月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルゼロをクビ差制して3勝目を奪取した。

1月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカブレーブに1馬身半の差をつけて優勝

3月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペクトリクインから1馬身差の2着となった。

3月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中6週で迎えた35戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中6週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島洋三騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島洋三騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中5週で迎えた38戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリークラフトに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

11月10日、中5週で迎えた40戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバギーガールから1馬身半差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた42戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインシイタウンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1991年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた44戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた46戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中野博騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1992年）

1月2日、中0週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中野博騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウランランから3/4馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中野博騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中野博騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中野博騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンツボネから5馬身差の2着となった。

3月1日、中2週で迎えた53戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中野博騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた54戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中野博騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアグラスから4馬身差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中野博騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーオーイに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

12月21日、約9か月の休養明けで迎えた56戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1993年）

1月9日、中2週で迎えた57戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた58戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。