シガーヲスウオトコ（2015年生、母テンザンアモーレ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、黒川哲美によって712.8万円で落札された。

2歳（2017年）

11月30日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は487kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のキャニオンアイナに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3歳（2018年）

1月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカモミール賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

9月26日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のうまたせ!&コバトングリーティング賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月30日、中4週で迎えた7戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、江戸川区記念（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勘一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

4歳（2019年）

3月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴィグラスノートを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ダービースタリオンマスターズ賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のレオフレイバーに2馬身半の差をつけて優勝

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るベッピンムーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月21日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフォルナシスに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦3勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のキセキノオクリモノに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、琉球新報賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦4勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリコーデリンジャーを3/4馬身振り切って7勝目を手にした。

10月18日、中3週で迎えた16戦目は、印西市コスモス賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（6戦5勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた17戦目は、アーバンステージ霜月賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（7戦5勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るエレスチャルを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

12月6日、中2週で迎えた18戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、スマイルシティ・品川賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた19戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、KRAトロフィー（大井ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5歳（2020年）

1月24日、中3週で迎えた20戦目は、カーバンクル賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（8戦6勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた21戦目は、紅梅賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（9戦6勝）。14頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた22戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、シンビジューム賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、若葉賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（10戦6勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

6月26日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、富士見坂賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（11戦6勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた25戦目は、清水坂賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るエンジェルパイロを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。

9月25日、中7週で迎えた26戦目は、花野賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（12戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のオーヴァーライトに3馬身半の差をつけて優勝

11月17日、中7週で迎えた27戦目は、ノベンバー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（13戦7勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したセイジミニスターを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月25日、中4週で迎えた28戦目は、メリークリスマス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（14戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

6歳（2021年）

5月19日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、日本橋賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（15戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトップスターに1馬身1/4の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

7月13日、中7週で迎えた30戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、ルビー賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブラックストームを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

8月3日、中2週で迎えた31戦目は、アフター5スター賞トライアル（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（16戦8勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月21日、中6週で迎えた32戦目は、エキサイティングリレーin大井賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（17戦8勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったセイジミニスターに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

11月3日、中5週で迎えた33戦目は、トゥインクルナイト賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（18戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7歳（2022年）

5月24日、約6か月半の休養明けで迎えた34戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、’22メトロポリタンメイカップ（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

7月1日、中4週で迎えた35戦目は、サジタリウス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（19戦8勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したミチノギャングを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月26日、中3週で迎えた36戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、アフター5スター賞トライアル（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた37戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったブラックストームに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

12月28日、約3か月半の休養明けで迎えた38戦目は、イベルノ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（20戦8勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

8歳（2023年）

2月24日、中7週で迎えた39戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、如月賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月28日、中4週で迎えた40戦目は、マーチ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月5日、中9週で迎えた41戦目は、ジューン賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた42戦目は、サジタリウス賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月1日、約5か月の休養明けで迎えた43戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、里神楽スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9歳（2024年）

2月11日、中9週で迎えた44戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

3月31日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた45戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、M3の白嶺賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた46戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、M3の栗駒賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。