ユアウエルカム（1985年生、母セイキ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

2月28日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、レオビオレに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月1日、中3週で迎えた4戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のブレーブターフに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳400万下のくちなし賞（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下（福島ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月6日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月15日、中9週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた9戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、菅原泰夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったクラフブキに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（8戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

4歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（12戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

4月30日、中6週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（13戦1勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は菅原泰夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったシャインゲーリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月10日、中9週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンボリベルソアに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月26日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原泰夫騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原泰夫騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったピュウターオールにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5歳（1990年）

1月5日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原泰夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたヒデノラブリー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月3日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原泰夫騎手（9戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のギョクショウをハナ差振り切って勝利をモノにする

3月4日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原泰夫騎手（10戦2勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた30戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた31戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中3週で迎えた34戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた35戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた39戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた40戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた41戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた42戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた44戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた45戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた46戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた47戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた49戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエリートから1馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた52戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた53戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（14戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバージヨイナーからハナ差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた54戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲオーに8馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7歳（1992年）

6月5日、約9か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドラークに4馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

7月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサオーザから3馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた57戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーズイショウから1馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノワンスキーから3馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた61戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラストラップに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、中2週で迎えた62戦目は、霜月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスパートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月30日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた64戦目は、ひよどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1993年）

1月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプレーンズに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンチュデスタからアタマ差の2着となった。

3月13日、中4週で迎えた68戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトッポジージョから3/4馬身差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のポセイドンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月29日、中7週で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた73戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた74戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（9戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（10戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた77戦目は、初冬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。