キングスフェロー（1985年生、母クイラ）

キングスフェロー（1985年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドンソー（当時10歳）と交配したクイラが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、中央平地18戦0勝2着2回、地方86戦15勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のペガサス特別(A)。

経歴

デビュー前

島崎宏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1987年）

12月13日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3歳（1988年）

5月14日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。17頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた4戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したコクサイダイヤにハナ差届かず2着となった。

7月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

10月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4歳（1989年）

2月5日、中6週で迎えた12戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったカミノイケズキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳吉一己騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月14日、約7か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上400万下の医王寺特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5歳（1990年）

4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラダニエルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスネーシヨンに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月6日、連闘で迎えた21戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロードキングに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、MRO金賞（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアートーから1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロルビーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた24戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた26戦目は、ペガサス（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた27戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた28戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた30戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロードキングに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

10月21日、中1週で迎えた32戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた33戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、連闘で迎えた34戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプレーンズに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた36戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（3戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1991年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた37戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（4戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンツカサから1馬身半差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた39戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた41戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は松田由之騎手（5戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた42戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた43戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターユニバースをクビ差制して7勝目を掴み取った。

7月28日、中3週で迎えた44戦目は、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた45戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた46戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンカンサイに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

12月22日、中2週で迎えた48戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた49戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッカボーイに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

1月19日、中1週で迎えた50戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサマガジンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月11日、中2週で迎えた51戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた52戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。2着となった。

3月22日、中3週で迎えた53戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラリーダーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

4月12日、中2週で迎えた54戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた55戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（8戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた56戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高砂哲二騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた57戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高砂哲二騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた58戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高砂哲二騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた59戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高砂哲二騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた60戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高砂哲二騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高砂哲二騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた62戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高砂哲二騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高砂哲二騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた64戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で高砂哲二騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8歳（1993年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた65戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で高砂哲二騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた66戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた68戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた69戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた70戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた71戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた72戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた73戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた74戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中5週で迎えた75戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた76戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は山田保騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた77戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスグリーンに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

11月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた79戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた80戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田保騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた81戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた82戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた83戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた84戦目は、日刊スポ杯（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた85戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた86戦目は、福岡県飛梅賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドガバナーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月23日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーエンドレスをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす

6月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた90戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（23戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラッチェナムラから2馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（25戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラネットローマンから7馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中0週で迎えた94戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノコマンドから5馬身差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（26戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーウェイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた97戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた98戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた99戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中4週で迎えた101戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（28戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた102戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（29戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた103戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた104戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（30戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。