サヤテンザン（1996年生、母トミハマテンザン）
1996.05.01
サヤテンザン（1996年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時18歳）と交配したトミハマテンザンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方88戦15勝2着16回。2005年の初春特別(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1998年）
7月27日、デビュー戦は倉富隆一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
10月19日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤナギオーカンに3/4馬身交わされて2着となった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
11月29日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のレインボーマダムをクビ差振り切って初勝利を挙げた。
3歳（1999年）
1月10日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた9戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカズノネオンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラテンに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はササヤマクインと並んで1着同着となった。
4月24日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた14戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルショワナエクに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤトアラシに交わされて1馬身差の2着となった。
7月17日、中4週で迎えた17戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたブルバードキング決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳オープンのサマーカップ（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の浮立特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4歳（2000年）
1月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に敗れた。
1月31日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず最後はパラダイスウィークと並んで6着同着となった。
9月24日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた25戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイアローから1馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた29戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、センチュリーステッキ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
5歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラクジをアタマ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
2月25日、中2週で迎えた34戦目は、如月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックグロリーから1馬身半差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた35戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキパレードから3/4馬身差の2着となった。
4月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキパレードをクビ差制して6勝目をつかんだ。
4月22日、中2週で迎えた37戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエコウから2馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月1日、中3週で迎えた40戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノダッシュから2馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、盛夏特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた42戦目は、晩夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラディガフラットをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月26日、中2週で迎えた43戦目は、潮騒特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた44戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた45戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサキボタンから3/4馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーリュウオーに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、カトレア特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプレシャスボーイに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月2日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（20戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーリュウオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月23日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で北野真弘騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトファイターから2馬身差の2着に敗北した。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で北野真弘騎手（22戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリスカットに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月2日、中3週で迎えた51戦目は、雪だるま特別（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で北野真弘騎手（23戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で北野真弘騎手（24戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグミクニから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で北野真弘騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月28日、中6週で迎えた54戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で北野真弘騎手（26戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロスイセイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月5日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で北野真弘騎手（27戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた56戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で北野真弘騎手（28戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた57戦目は、野いちご特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で北野真弘騎手（29戦10勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた58戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた59戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた60戦目は、ほうせんか特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた61戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた62戦目は、高知がいちばん!キリンラガー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた63戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（30戦10勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2003年）
1月1日、中5週で迎えた65戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイケイミチカヒメからハナ差の2着となった。
1月19日、中2週で迎えた66戦目は、寒椿特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた67戦目は、MTKライト特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーチーキングから4馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中4週で迎えた70戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
7月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた71戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた72戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイエンジェルから半馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた74戦目は、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた75戦目は、涼秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた76戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーエースをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
11月11日、中4週で迎えた77戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2004年）
2月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた78戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、菜切川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた79戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた80戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた81戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、エイプリルカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた82戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、立夏特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた83戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、約5か月の休養明けで迎えた84戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた85戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2005年）
1月2日、中3週で迎えた86戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた87戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた88戦目は、白川カップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。