コホウサンデー（2003年生、母シオヤアロー）

コホウサンデー（2003年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタキシード（当時7歳）と交配したシオヤアローが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方151戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は2005年のアタックチャレンジ( 牝)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、庫宝牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月16日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエルトリガーから2馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックコンコルドから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスエマージュに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦の新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月30日、中8週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3歳（2006年）

1月27日、中3週で迎えた12戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月4日、中4週で迎えた13戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のあざみ賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた14戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブレイクフリーをクビ差振り切って制した。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のサラ・クイーンカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の金の弩標特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の孔雀草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシンメイスイフトをアタマ差振り切って3勝目を掴み取った。

10月4日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の三番叟特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグリーンヒルフライをクビ差振り切って4勝目をマークした。

11月21日、中1週で迎えた26戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた27戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた28戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4歳（2007年）

1月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般B7a（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた36戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた37戦目は、東商テクノ創立20周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた38戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、御岳特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた40戦目は、春駒賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコアレスメッセをクビ差振り切って5勝目をマークした。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったロードアズーリにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、キャプテンハートに交わされて1馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（16戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサンキンエンプレスをアタマ差振り切って断トツの支持に応えた。

11月6日、中3週で迎えた45戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

5歳（2008年）

1月24日、中3週で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月10日、中0週で迎えた52戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた53戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた54戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた55戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、相生ペーロン祭特別（園田ダート1230m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、つつじ賞（園田ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた57戦目は、サントリーザ・プレミアム・モルツカップ（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた59戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、さよう特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた60戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、姫路さぎ草特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は大柿一真騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた62戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、祝久野芳照62歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月23日、中2週で迎えた65戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキャプテンジローに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた70戦目は、永坂圭介大賞典（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったケイウンヴィクトリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月27日、連闘で迎えた71戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた75戦目は、祝!野田昭二還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレッドホークに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた83戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月1日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月26日、中7週で迎えた86戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた89戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のミススターリングに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月4日、中1週で迎えた90戦目は、C級セレクトカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた91戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったウェディングコパに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた92戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（28戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーホウクローネに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月9日、連闘で迎えた94戦目は、奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったウェディングコパに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた95戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた96戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のチョウトキメキに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

11月10日、中1週で迎えた97戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた98戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアラビアンホワイトを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月2日、連闘で迎えた99戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた100戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた101戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7歳（2010年）

1月7日、連闘で迎えた102戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた103戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（38戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた104戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（39戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた105戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（40戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた106戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた107戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた108戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた109戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（42戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた110戦目は、祝!山口竜一2700勝記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（43戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた111戦目は、コデマリ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（44戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた112戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（45戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた113戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（46戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた114戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（47戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた115戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（48戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた116戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（49戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったベルモントエックスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた117戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（50戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月1日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた118戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（51戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた119戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（52戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた120戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（53戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフレンチジュピターを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月30日、連闘で迎えた121戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（54戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリアライズナッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた122戦目は、テンニョッキメモリアル（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（55戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた123戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で島崎和也騎手（56戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた124戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で島崎和也騎手（57戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた125戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で島崎和也騎手（58戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた126戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で島崎和也騎手（59戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた127戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で島崎和也騎手（60戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた128戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で島崎和也騎手（61戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた129戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で島崎和也騎手（62戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8歳（2011年）

1月10日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で島崎和也騎手（63戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた131戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で島崎和也騎手（64戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で島崎和也騎手（65戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた133戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で島崎和也騎手（66戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた134戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で島崎和也騎手（67戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた135戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で島崎和也騎手（68戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた136戦目は、寛&美子結婚13周年記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で島崎和也騎手（69戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた137戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた138戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（70戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた139戦目は、秋月律子いっぱいいっ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（71戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた140戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（72戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた141戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（73戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた142戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（74戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた143戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた144戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた145戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（75戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた146戦目は、水素水36生活杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（76戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月10日、中4週で迎えた147戦目は、じゅうろくフエルーちょカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9歳（2012年）

1月11日、中8週で迎えた148戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた149戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた150戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた151戦目は、牝馬限定戦のThanks笠松けいば第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（77戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた152戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（78戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月28日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた153戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。