ジニアビスティー（2005年生、母ショッキングピンク）

ジニアビスティー（2005年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「百日草＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時17歳）と交配したショッキングピンクが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中田浩美。戦績は、中央平地7戦0勝、地方111戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は2010年の一般B5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中田浩美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって430.5万円で落札された。2歳のとき、JRA日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、ビスティーズホースユニオンによって472.5万円で落札された。

大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

12月9日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2008年）

5月18日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた5戦目は、大江原圭騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたパレスチャイナ決め手に屈してハナ差の2着となった。

11月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた14戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスブーケに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードファントムを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンライトオージャを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

1月12日、連闘で迎えた17戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた18戦目は、もう一度始めよう特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた19戦目は、まとまりある農特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた21戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスラックを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた22戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、なにわ突撃隊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた23戦目は、稲垣悠虎誕生記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた24戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイエスラックにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオリオンワンサイドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月22日、中1週で迎えた28戦目は、鳥形山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、ほたる特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（12戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた32戦目は、クリック!地方ケイバ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた35戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスパイシーガール決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のロンドンウィングをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（18戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（19戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

10月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（20戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般Dハ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたレオシグナル決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

12月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオウシュウテーストを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

12月19日、中1週で迎えた43戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（23戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた44戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、有盛と夢見る仲間特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったコスモエコロジーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（26戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた48戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（27戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったリンクスを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、スカーレットリバーに交わされて1馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた51戦目は、ありがとうSPC特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（28戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（29戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（30戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（31戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のアメシストガールをアタマ差振り切って6勝目を手にした。

5月16日、中1週で迎えた55戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（32戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（34戦6勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロンドンウィングにクビ差交わされて2着となった。

6月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（35戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（36戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、料亭濱長特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（37戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマスヒミコに2馬身の差をつけて7勝目を収める

8月21日、中2週で迎えた62戦目は、嘉数英誕生記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（38戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた64戦目は、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（39戦7勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のジェットプリティーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月10日、中2週で迎えた66戦目は、土佐の日曜市特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（40戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた67戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、大月柏島大堂海岸特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた68戦目は、藩政改革吉田東洋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（41戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた70戦目は、東洋町生見海岸特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（42戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた71戦目は、勝馬メンコ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（43戦7勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた74戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、アバレタキシードに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた76戦目は、「拝啓、小野様」特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた79戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したクォーターデッキを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた83戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、たけのこの土佐煮特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた86戦目は、やったネ・郷間特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のセイユウキングに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月24日、連闘で迎えた87戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ひろめ市場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた90戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた91戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた92戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた96戦目は、彼女にドタキャン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた97戦目は、内田眞由美誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた98戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバンブーロベカルに6馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

1月22日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた101戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、頑張れ修次・NM特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎良騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ディファイアンスにハナ差交わされて2着に惜敗した。

4月1日、中1週で迎えた105戦目は、近藤さや香誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったサクライーグルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（44戦7勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は山崎良騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた115戦目は、オイテニホカケテ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた117戦目は、小林玲奈生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた118戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。