オースミリチャード（1998年生、母ナイキドリーム）

オースミリチャード（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナリタタイシン（当時8歳）と交配したナイキドリームが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方124戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は2002年の一般A5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、アサヒ牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、山路秀則によって735万円で落札された。

田中耕太郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

4月21日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は和田竜二騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストルドルフからハナ差の2着に惜敗した。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（5戦0勝）。18頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は和田竜二騎手（6戦0勝）。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月14日、中7週で迎えた14戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のナイトバチェラーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったマルタカチケットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2002年）

1月7日、中0週で迎えた16戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマノレジェンドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクレヴァーホースを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のインデアンココに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のエイシンワイザーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般B1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、ラッキーシェアに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったディライアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた24戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったラッキーシェアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマノトウコウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中2週で迎えた26戦目は、槍ヶ岳特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアメージンドリームに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月12日、中2週で迎えた28戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったパールビコーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったサイキョウフブキに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るドリームチェイスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったプラチナワンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフジノスターマンボに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月20日、中3週で迎えた44戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた45戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で湯前良人騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯前良人騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた49戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた51戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた52戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、中3週で迎えた53戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、安房峠特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月20日、中0週で迎えた54戦目は、白川郷特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた56戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2004年）

1月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた58戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（25戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた62戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた63戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた64戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスタンピーダを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（31戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（34戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（35戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンドレスシーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（36戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（37戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（38戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（39戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（40戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた77戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（41戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンアビリーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（42戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

7歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（43戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（44戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（45戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナムラクラシックに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

2月14日、連闘で迎えた83戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた84戦目は、白梅特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（46戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（47戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた86戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（48戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（49戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた88戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（50戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のナムラクラシックを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

5月2日、連闘で迎えた89戦目は、一般B2（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（51戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた90戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（52戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパワフルボーイを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた91戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（53戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた92戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（54戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた93戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた94戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウェルカムワールドにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた95戦目は、付知峡賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた96戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた97戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた98戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた100戦目は、和彦誕生日賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（55戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた101戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた102戦目は、がんばれ笠松競馬特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた103戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた104戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた105戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた106戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた107戦目は、蓮根の酒大賀発売記念竹扇賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた108戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2月20日、中0週で迎えた109戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた110戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（56戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた111戦目は、亮二・綾子結婚します記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（57戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた112戦目は、由利奈・司仲良し記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（58戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた113戦目は、一般B4（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレステカルムを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた115戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた116戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた117戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（59戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた118戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた119戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた120戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンエンポリアに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた121戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた123戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた124戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた125戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた126戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた128戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた129戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた130戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた132戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月12日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた133戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた134戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた136戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。