ナッシュ（2004年生、母イガノミッシェル）

ナッシュ（2004年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時17歳）と交配したイガノミッシェルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方105戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年のノースウインド賞(一般A3 B1二)。

経歴

デビュー前

福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

12月17日、デビュー戦は荻野要騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天与の闘争本能で諦めることなく走り切り、5着に入り込んだ。

3歳（2007年）

1月7日、中2週で迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 雪/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた4戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた6戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた8戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は中村将之騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

10月31日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の週刊競馬ブック賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったリノヴァティオに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウギョウジークに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、ドリームインラブに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月18日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月14日、中3週で迎えた17戦目は、爽春特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、リープトゥフェイムにアタマ差交わされて2着となった。

3月31日、中1週で迎えた18戦目は、杉並区特別（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた19戦目は、卯月特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のトートサムライを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた20戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（9戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた21戦目は、成増特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、目黒区特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた23戦目は、海王星特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るガンバルライアンを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を掴み取った。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた25戦目は、ショウタイム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（14戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったカネショウパパに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉井竜一騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉井竜一騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた29戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井竜一騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

10月26日、中2週で迎えた30戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉井竜一騎手（19戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた31戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井竜一騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のボストンフラッグを半馬身振り切って3勝目を手にした。

12月4日、中2週で迎えた32戦目は、アーバンステージ師走賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉井竜一騎手（21戦3勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入った。

12月29日、中3週で迎えた33戦目は、アデュー2008賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉井竜一騎手（22戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアオイハルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5歳（2009年）

1月19日、中2週で迎えた34戦目は、春駒賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉井竜一騎手（23戦3勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月20日、中4週で迎えた35戦目は、春麗賞（大井ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で吉井竜一騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月2日、中0週で迎えた36戦目は、オフト汐留賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で吉井竜一騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた37戦目は、アーバンステージ花見月賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で吉井竜一騎手（26戦3勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた38戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉井竜一騎手（27戦3勝）。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた39戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で吉井竜一騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた40戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で吉井竜一騎手（29戦3勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のミハタマイオアシスをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた41戦目は、万緑賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で吉井竜一騎手（30戦4勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた42戦目は、天の川賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で吉井竜一騎手（31戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、盛夏賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で吉井竜一騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた44戦目は、SPAT4.TV賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で吉井竜一騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた45戦目は、イーバンク銀行賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で吉井竜一騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

9月17日、中2週で迎えた46戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で吉井竜一騎手（35戦4勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた47戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は37戦連続で吉井竜一騎手（36戦4勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイニシュモアに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた48戦目は、カノープス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で吉井竜一騎手（37戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた49戦目は、トパーズ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で吉井竜一騎手（38戦4勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入った。

12月3日、中3週で迎えた50戦目は、オープス磐梯賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は40戦連続で吉井竜一騎手（39戦4勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた51戦目は、アデュー2009賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で吉井竜一騎手（40戦4勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた52戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で吉井竜一騎手（41戦4勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた53戦目は、春麗賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で吉井竜一騎手（42戦4勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた54戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は44戦連続で吉井竜一騎手（43戦4勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた55戦目は、アクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は45戦連続で吉井竜一騎手（44戦4勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた56戦目は、朧月賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は46戦連続で吉井竜一騎手（45戦4勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入った。

4月20日、中1週で迎えた57戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で吉井竜一騎手（46戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた58戦目は、エメラルド賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は48戦連続で吉井竜一騎手（47戦4勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた59戦目は、アストレイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で吉井竜一騎手（48戦4勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のグラストップガンに1馬身1/4の差をつけて5勝目を手にした。

6月30日、中3週で迎えた60戦目は、ロマンティックナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で吉井竜一騎手（49戦5勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた61戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で吉井竜一騎手（50戦5勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

7月30日、中1週で迎えた62戦目は、アルタイル賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は52戦連続で吉井竜一騎手（51戦5勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた63戦目は、オーガスト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で吉井竜一騎手（52戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた64戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で吉井竜一騎手（53戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた65戦目は、S2の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で吉井竜一騎手（54戦5勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

7歳（2011年）

1月21日、約3か月半の休み明けで迎えた66戦目は、鯛ノ浦特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で吉井竜一騎手（55戦5勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた67戦目は、アメジスト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で吉井竜一騎手（56戦5勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた68戦目は、紅梅賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は58戦連続で吉井竜一騎手（57戦5勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月10日、中2週で迎えた69戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は59戦連続で吉井竜一騎手（58戦5勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた70戦目は、卯月賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は60戦連続で吉井竜一騎手（59戦5勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた71戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は61戦連続で吉井竜一騎手（60戦5勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた72戦目は、薫風賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は62戦連続で吉井竜一騎手（61戦5勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた73戦目は、東京スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は63戦連続で吉井竜一騎手（62戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた74戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、アルタイル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた75戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（63戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた76戦目は、印西コスモス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（64戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた77戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（65戦5勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた78戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（66戦5勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた79戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（67戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた80戦目は、南関東地方競馬チャンネル賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（68戦5勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた81戦目は、プロキオン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（69戦5勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったライトレジーナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月27日、中3週で迎えた82戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（70戦5勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマケテタマルカをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

8歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた83戦目は、初夢賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（71戦6勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

2月17日、中3週で迎えた84戦目は、春麗賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（72戦6勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた85戦目は、メトロポリタンマーチカップ（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（73戦6勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた86戦目は、八丈島フリージア賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（74戦6勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、4着に入った。

4月19日、中2週で迎えた87戦目は、’12ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（75戦6勝）。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた88戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（76戦6勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた89戦目は、アストレイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（77戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1600m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（78戦6勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた91戦目は、’12スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井竜一騎手（79戦6勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた92戦目は、’12スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井竜一騎手（80戦6勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた93戦目は、オーガスト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井竜一騎手（81戦6勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた94戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉井竜一騎手（82戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた95戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井竜一騎手（83戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた96戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉井竜一騎手（84戦6勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた97戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で吉井竜一騎手（85戦6勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた98戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉井竜一騎手（86戦6勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた99戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で吉井竜一騎手（87戦6勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

9歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた100戦目は、ガーネット賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で吉井竜一騎手（88戦6勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた101戦目は、紅梅賞（大井ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は27戦連続で吉井竜一騎手（89戦6勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた102戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉井竜一騎手（90戦6勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた103戦目は、アルファルド賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で吉井竜一騎手（91戦6勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた104戦目は、北極星賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で吉井竜一騎手（92戦6勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

5月30日、中6週で迎えた105戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の武州賞（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた106戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の短夜特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた107戦目は、’13スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた108戦目は、’13シーサイドカップ（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた109戦目は、オーガスト賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡紀騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた110戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、東京中日スポーツ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた111戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた112戦目は、’13ムーンライトカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた113戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田昂騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた114戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、渋谷区の妖精あいりっすん賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた115戦目は、オープス磐梯賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は張田昂騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。