エールスキー（1990年生、母ハナサキメグロ）
Yellsky
1990.04.30
エールスキー（1990年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時15歳）と交配したハナサキメグロが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。戦績は、中央平地24戦4勝2着4回、地方54戦7勝2着5回。1994年の青函ステークス(オープン)で2着に入った他、1997年のパールオープン(A1)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
久恒久夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1993年）
6月12日、デビュー戦は木藤隆行騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、勝ったカプリチョーザにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木藤隆行騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、スギノアイドルに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木藤隆行騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のフジノサンスポットをハナ差振り切って初白星を挙げた。
7月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木藤隆行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
4歳（1994年）
3月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた6戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って13着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた7戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のタヤスユーキに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアルファルドに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする
6月5日、中3週で迎えた9戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の藻岩山特別（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下の真駒内特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山典弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったオークウッドにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大通り特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山典弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヨネクリスタルに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
8月28日、連闘で迎えた15戦目は、青函ステークス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山典弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したユキミザケにクビ差届かず2着となった。
9月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、ハンデ戦のセプテンバーステークス（中山芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横山典弘騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた17戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の貴船ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
5歳（1995年）
3月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（4戦1勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
4月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、ハンデ戦の春風ステークス（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山典弘騎手（9戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた20戦目は、立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（10戦2勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた21戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のTUF杯（福島芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蓑田早人騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた23戦目は、福島民報杯（福島芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のみちのくステークス（福島ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
11月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1996年）
1月4日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた28戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中5週で迎えた29戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月28日、中2週で迎えた31戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた32戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた33戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中5週で迎えた34戦目は、名古屋チャレンジカップ 麒麟児賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた35戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた36戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた38戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイセンコーから3馬身差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた39戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1997年）
1月22日、中3週で迎えた41戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた42戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた43戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた44戦目は、ファイナルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた46戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた47戦目は、カーネーションオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた48戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた49戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハクリュウセンプーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた50戦目は、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた51戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宇都英樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた52戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で宇都英樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で宇都英樹騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた54戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で宇都英樹騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサスーパーから2馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた55戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で宇都英樹騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルミカオーから2馬身半差の2着となった。
11月18日、中4週で迎えた56戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で宇都英樹騎手（23戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1998年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた58戦目は、福寿草特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネニシキに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた59戦目は、ガーネット特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた60戦目は、早春特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイムテキをクビ差制して優勝
3月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた62戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（1999年）
1月31日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた64戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロナラッキーから1馬身差の2着となった。
3月21日、中4週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタージュニアをクビ差制して8勝目を収める
4月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックスタウトから1馬身半差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた68戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦1勝）。5頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイビートゥモローをクビ差制して9勝目をつかんだ。
6月6日、中2週で迎えた71戦目は、水無月特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中4週で迎えた72戦目は、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた73戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた75戦目は、長月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマウスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月19日、中1週で迎えた76戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた78戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西内忍騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリエーションに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす