サクラミサキオー（1989年生、母ホツカイミサキ）
Sakura Misaki O
1989.04.08
サクラミサキオー（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時11歳）と交配したホツカイミサキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 茂行。戦績は、中央平地10戦1勝2着1回、地方55戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は1991年の3歳新馬。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 65戦10勝 [10-15-13-27/65]
- 総賞金国内
- 7,593万円
- 生年月日
- 1989年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 津野正浬佐賀
- 馬主
- 木村龍彦
- 生産者
- 堀 茂行
- 抹消情報
- 地方：1996年11月29日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Athanasius | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Grand Parade | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Phalaris | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Serenissima | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
境勝太郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
7月14日、デビュー戦は高橋明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌芝1200m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオンワードシャドウをハナ差振り切って初勝利を挙げた。
9月21日、中7週で迎えた3戦目は、2歳オープンの芙蓉ステークス（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた4戦目は、2歳オープンのいちょうステークス（東京芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で小島太騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下の朱竹賞（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小島太騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、勝ったプロストラインにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小島太騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
2月16日、中3週で迎えた9戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下の水仙賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は小島太騎手（7戦1勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
8月21日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた14戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトセンリヨウに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイアラシに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月5日、中4週で迎えた18戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレアボーイに2馬身半の差をつけて制した。
4月13日、中9週で迎えた19戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマネープランに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月27日、中1週で迎えた20戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワンダーから2馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中5週で迎えた21戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホジャパンに約13馬身の大差をつけて6勝目を獲得した。
6月20日、中1週で迎えた22戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた23戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた24戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中6週で迎えた25戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中4週で迎えた29戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディープロスパーからアタマ差の2着となった。
12月26日、中1週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスアローからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた31戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレディープロスパーに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
3月6日、中3週で迎えた33戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた34戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた37戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンブローからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、中3週で迎えた38戦目は、A1（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツオパールに3/4馬身の差をつけて優勝
8月7日、中4週で迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから2馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた43戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディープロスパーから2馬身差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた45戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスーパーから3馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた46戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1995年）
1月22日、中3週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディープロスパーに4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
3月26日、中2週で迎えた50戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中7週で迎えた51戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（18戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウタイムをクビ差制して10勝目を達成した。
7月2日、中3週で迎えた53戦目は、鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーから7馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードから5馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーから6馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードからアタマ差の2着に甘んじた。
11月5日、中1週で迎えた59戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた60戦目は、天山賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で北村欣也騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザロードから8馬身差の2着に敗北した。
7歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で北村欣也騎手（28戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジルから1馬身差の2着に敗北した。
9月15日、約8か月半の休み明けで迎えた63戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で北村欣也騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で北村欣也騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で北村欣也騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。