ローランラッシュ（1994年生、母ミンストレルスミステツク）
Loulan Rush
1994.03.26
ローランラッシュ（1994年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のドクターデヴィアス（当時5歳）と交配したミンストレルスミステツクが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方60戦23勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年の一般B3 C1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 62戦23勝 [23-11-6-22/62]
- 総賞金国内
- 926万円
- 生年月日
- 1994年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 松代仁足利
- 馬主
- 織笠時男
- 生産者
- （株）タイヘイ牧場
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のミンストレルスミステツクは海外13戦6勝。曾祖母のFast Lineは海外8戦1勝。父のドクターデヴィアスは海外G1・3勝（英国芝[2勝:1408-2420m],愛国芝[2012m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×6*7 | 3.12% |
| きM | Flares＝Omaha | 6*7 | 2.34% |
| きM | Pharamond＝Sickle | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Tom Rolfe | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Bull Lea | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Princequillo | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Pharos | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Prince Rose | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Djebel | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Trial | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
中野渡清一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
5月25日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/不良）に出走。馬体重は474kg。18頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に敗れた。
6月14日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
4歳（1998年）
4月3日、約10か月の休養明けで馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた4戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルフラワーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた5戦目は、ハンデ戦の一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバンジョウダンサーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月31日、中4週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた7戦目は、ハンデ戦の一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルフラワーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月22日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルパーサーから2馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンジョウダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
7月22日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフウに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月18日、中3週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガミカンナから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般B3ニ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフィオレンテーナに9馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の村杉ハンデキャップ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた15戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエアーからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワキャプテンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月12日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサーベルタイガーに1馬身の差をつけて優勝
12月23日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイリーズンから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1999年）
1月2日、中0週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の門松特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（15戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロックからハナ差の2着に甘んじた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェイスチェイスから約13馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（18戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキオショウリに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のカーネーション特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（20戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケスターに2馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の千曲川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（21戦9勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケスターに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月29日、中1週で迎えた27戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケスターから5馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中7週で迎えた28戦目は、一般B2イ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（23戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンハンターに2馬身の差をつけて優勝
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（24戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（25戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチナグルに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月2日、中0週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（26戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（27戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（28戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマレットをハナ差制して雨下の大激戦を制した。
6歳（2000年）
1月31日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノクラウンに約13馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のウェンキリコに5馬身の差をつけて制した。
2月24日、中1週で迎えた36戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーウルフからアタマ差の2着に甘んじた。
3月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムトゥモローに2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
4月9日、中3週で迎えた38戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノピカロに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
4月21日、中1週で迎えた39戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーウルフに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナエースから2馬身半差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた42戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた44戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアヅマビートに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月7日、中1週で迎えた46戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた47戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた48戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた49戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた50戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中9週で迎えた51戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックスキーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月23日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードバッハに3/4馬身の差をつけて制した。
2月11日、中2週で迎えた54戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、ベゴニア特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、約4か月半の休み明けで迎えた55戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアローペガサスに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
7月22日、中3週で迎えた56戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中4週で迎えた57戦目は、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードクラフトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月30日、中4週で迎えた58戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた59戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた60戦目は、行道山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2002年）
6月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた61戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた62戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、クチナシ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。