アタゴホープ（1994年生、母アメリカンスーパー）
Atago Hope
1994.04.10
アタゴホープ（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のセントシーザー（当時12歳）と交配したアメリカンスーパーが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小松 隆弘。戦績は、中央平地1戦0勝、地方61戦26勝2着4回。2001年の白銀争覇(地方重賞)に勝利した他、2000年のウインター争覇（P）(一般 ハンデ)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋鐡雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
11月30日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳C3ロ（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドヒメに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月29日、中3週で迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロシルバーに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3歳（1997年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナヅキに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
4月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビシャスフットに8馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
5月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキファイトをアタマ差制して土付かずの5連勝を決めた。
6月8日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケパークに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
7月2日、中0週で迎えた8戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワハッピーに半馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルギフトに4馬身の差をつけて8勝目を手にした。
9月4日、中5週で迎えた10戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノジュラクに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月10日、中4週で迎えた11戦目は、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバイパーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月3日、中2週で迎えた12戦目は、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーキャロットに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月26日、中2週で迎えた13戦目は、B3（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサニセイに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
4歳（1998年）
2月1日、中9週で迎えた14戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトスバルに1馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
3月9日、中4週で迎えた15戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトルネードボーイをアタマ差制して驚異の9連勝を決めた。
4月5日、中3週で迎えた16戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサダムトップワンに4馬身の差をつけて10連勝を達成した。
4月23日、中2週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のリンカーンシャトーに3馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。
5月12日、中2週で迎えた18戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のチェリームムを半馬身振り切って連勝数を12に伸ばした。
6月3日、中2週で迎えた19戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のチェリームムをクビ差振り切って連勝数を13に伸ばした。
7月20日、中6週で迎えた20戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラダンディから1馬身差の2着に敗北した。
11月8日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のロイヤルビートルをクビ差振り切って勝利数を19に伸ばす
12月13日、中4週で迎えた22戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
5歳（1999年）
3月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタマノコウキを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた24戦目は、地方重賞の大天山賞（佐賀ダート2500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
5月30日、中4週で迎えた26戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るボーイフレンドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
6月20日、中2週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月18日、中3週で迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハットトリッカーに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
8月29日、中5週で迎えた29戦目は、小倉日経オープン（小倉芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦2勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングオブザロードを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。
10月10日、中3週で迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中9週で迎えた33戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の新春グランプリ（中京(地)ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた34戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーチェイサーをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月12日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた36戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のライジングハントをクビ差振り切って勝利数を23に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた38戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた39戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた40戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリンター争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月8日、中2週で迎えた41戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のロングリリーフをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。
11月28日、中2週で迎えた42戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったロングリリーフに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のケイオーミステリーを半馬身振り切って制した。
7歳（2001年）
1月10日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロングリリーフを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月24日、中1週で迎えた45戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中5週で迎えた47戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた48戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
10月14日、約5か月半の休み明けで迎えた49戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
12月8日、中7週で迎えた50戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、菅名岳特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた51戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2002年）
5月6日、約4か月半の休養明けで迎えた52戦目は、ハクピット号杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた53戦目は、トータスインターナショナル杯（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた54戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた55戦目は、上山・葉山温泉女将会賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた56戦目は、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた57戦目は、山川真弓16歳、元康13歳バースデー記念（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた58戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた59戦目は、スウィートシーズン（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた60戦目は、鳴子黒湯の高友旅館賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中9週で迎えた61戦目は、梶原もじゃ・須田鷹雄商店円満退職記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた62戦目は、ハーモニージャパンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。